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1    月
2017年1月3日(火) inきずきの森 ルリビタキ♂→青 ミヤマホオジロ♂♀→黄 赤がまだ・・

年初めの探鳥はやはり年頭にちなんで、「1年の幸せを祈念して、青い鳥に願いをこめよう」というわけで、今一番確かで行きやすいきずきの森へ初鳥見。ミヤマホオジロは相変わらず愛想良く、退屈なし。そのうち本命のルリビタキ♂が出て、一応本日の目標は達成。しかし、最近よく出るというクロジには出会えず、ベニマシコの赤い♂はまだ時期尚早で、ポイントは閑散。ま。そのうちいやでも撮れるようになるでしょう。

(←ルリビタキ♂ 最高の色合いで上々のスタートとなった)
    
 ルリビタキ♂              ミヤマホオジロ 左♀ 右♀
2017年1月5日(木)
in千里北公園
ミコアイサ♂3羽♀2羽
高町池→ヒレンジャク×
そろそろ入っているのではと気になっていた矢先、やはり今年もやってきたミコアイサ。寒い日だが、頑張ってママチャリでアップダウンを乗り切って公園の池に着いた。♂3羽♀2羽の計5羽だそうだが、残念ながら遠くの方に集結している。のんびり待てば必ず近くに来るらしいが、一応証拠だけは確保しておく。と、近くの高町池にヒレンジャクが出ていると居合わせた鳥友さんの携帯にメールが入った。わぁ大変、そっちの方が先決だ!すぐにママチャリに乗り、またしてもアップダウンを一気に走って現地に着いたら、もう居ない・・。いつもの事ながらそういうもんなんだよなぁ・・。仕方なくしばらくアオゲラなぞを期待して待っては見たが、諦めて再びミコアイサの池へGo。今度はちょうど近くに来ていて、しっかりゲット。そのうち羽ばたいてまた朝居た奥の方へ水面をなめるように飛び続けた。羽繕いでの羽広げは今までに何度も撮ったことがあるが、飛翔姿を撮るのは今回初めて。お世辞にも良い写真とは言えないが、私的には上々。わぁ、やったぁ!
     
 ミコアイサ♂ 単なる羽広げでなく、飛翔姿は初めて。                          
   
 ミコアイサ♀            左は♀                        ♂♀5羽でくつろぐ 
    
 【高町池でウグイス チョコマカと動き回るのを追いかけてみた
2017年1月7日(土)
in甲山森林植物園
赤・青 ゲラ→×
この冬はどうもアカゲラ・アオゲラに縁がない。聞くと甲山森林公園なら簡単に撮れるそうだ。ならば、と行ってみたが、いきなりアカゲラが側の木に現れたきり二度と現れず。結局ゲラ系は撮れなかったし、他にめぼしい収穫もなく、今日はほゞハイキングで終わりかな。
    
 エナガ                  アトリ                ルリビタキ♀
2017年1月9日(月)
in箕面

ミサゴ&カワガラス
北摂霊園にお墓参りに行った帰りに、近くの箕面記念の森へバードウオッチングに寄った。清水谷園地から研究路6号線をハイキングして鳥見ポイントへ直行。上の水場には誰も居なくて、降りて事務所横の池をのぞくとウソ狙いのカメラマンが3・4人。予報に反して雨が降り出して、早々に退却。ダム湖の辺りで雨は止み、ふと見ると湖面をじっと見つめるミサゴが居る。カメラを向けるとタイミングよく飛び出してくれた。ビジターセンターから滝道を下り、ほぼ終盤という所で、川の流れにふと黒い鳥の動き。カワガラスだ!以前営巣していた2mほどの段差のある流れで、しきりに潜っている。私には全く気付かず、エサ捕りに夢中で、30分以上撮り放題。ラッキー、お墓参りのご利益があったのかな?
     
 【箕面ダム】 ミサゴ 
    
 【滝道入口すぐ】 カワガラス
    
2017年1月12日(木)
in摂津峡
ウソ♀・カケス→証拠のみ
ルリビタキ・ミヤマホオジロ
最近の人気スポット摂津峡。昔、探鳥会に参加したことはあるが、個人では鳥見に行ったことが無く、私的には新規開拓地。鳥友さんに行き方を聞いて行ってみた。思ったより簡単に行けて、現地は断然鳥影が多い。バスを降りて歩き出したらすぐにカケスがご挨拶。展望台へ向かう途中、ルリビタキ♂がやたら多い。鳥の時間はどうやら早朝らしく、今日は要領が悪く9時過ぎに展望台に着いたので、本命のアオゲラが一瞬回ってきたものの、撮れる状態ではなかった。しかしミヤマホオジロが道端に出たり、他のグループはウソの♂・♀をゲットできたようで連絡をもらったが、♂はタイミングが合わず、♀のみ何とか証拠程度にゲット。初めてのポイントとしては手ごたえ十分、近いうちにまた行こうと思う。
    
 カケス                                                          ルリビタキ♂
    
 ウソ♀                                     ミヤマホオジロ♂
2017年1月15日(日)
in服部緑地
アオバト→10羽くらい
途中でカメラ故障
??
今冬最大の寒波到来で日本列島はすっぽり雪に覆われたこの2・3日、さすがに服部緑地も薄っすら雪景色。メチャ寒い。それでもバーベキュー広場にはアオバト狙いの数人のカメラマン。しばらく待つと予定通りに芝生に降りてきた。10羽あまり。ところが、ほんの5分くらいシャッターを押した後、急に画面が真っ暗になってしまった。電池を入れなおしたり色々試してみたが直らない。故障・・・?どうにもならないお手上げ状態ですぐさま退散。家に帰り、すぐに梅田のキャノンサービスセンターへ向かったが、日曜日は休みで万事休す。使いだして2年半、そろそろ潮時かと思い、そのままヨドバシへ行き、人気のHS60倍を買った。
    
 アオバト 強烈な寒波でバーべキュウ広場も薄っすら雪化粧
2017年1月16日(月)
in大泉緑地
カラアカハラ♀→今冬も来た
ルリビタキ♂→納得のゲット
トラツグミ・アカハラ等
昨日買った新カメラの試し撮りにはもってこいの都市公園。ちょっと嬉しいカラアカハラの♀と、トラツグミ・ルリビタキなど、楽しみな素材が揃っている。先ずは事務所で自転車を借り、カラアカハラを探す。詳しく聞いてなかったので、ウロウロし、結局昨年の木道の所で見当違いだと分かる。やっと浮御堂?の所で数人のカメラマンと一緒に超近いカラアカハラをゲット。こんなに警戒心無くても大丈夫なんだろうか?木道の所へ戻り、遠いオオタカの証拠を撮り、トラツグミに向かう。これも出ている最中で難なくゲット。水路へ行って申し分ない背景でルリビタキもバッチリ。新カメラの使い勝手はまだイマイチだが、順調に鳥撮りは進んでレンタサイクルを返却。気が付いたら、順調すぎて昼食を食べるのも忘れていた。
    
 カラアカハラ♀
    
 カラアカハラ♀                             こちらは(ただの)アカハラ
    
 トラツグミ
    
 ルリビタキ♂ 個体は綺麗し、シチュエーションは上々
   
 ルリビタキ♂            オオタカ
2017年1月18日(水)
in摂津峡
アオゲラ→証拠以下
ウソ♂・クロジ→今冬初

やっと赤・青・黄が揃う
新カメラの2日目は2度目の摂津峡。今度は7時のバスに間に合って、出だしは上々。キャンプ場へ歩き始めるとすぐにベテランさんらしき人に声をかけられた。ずいぶん詳しい人らしく、付いていったらアカゲラ・アオゲラの居場所が分かりそう、と超ゆっくりの歩調に合わせて30分余り。結局しびれを切らして先に展望台へ急いだ。すぐにアオゲラが飛んできて目の前に止まった。ラッキーのはずだったが、真逆行。プラス補正するのに手間取って、やっと出来たと思ったら暗い林へ飛び移り、今度は真っ白けの画像になった。くやし〜い。前のカメラならそこそこ撮れたはずなのに・・。それからしばらく待ったが展望台周りには何も来ない。降りて、道に出たら数人が集まっている。アカウソが出ているのだ。密集した枝葉の中でチョロチョロしている。何度かシャッターを押したが、今冬初のウソがうまく撮れたかどうか・・。ウソ騒ぎが一段落して、今度はキャンプファイヤーの場所にクロジが居るとの情報を得たので、とりあえず行ってみた。と、またミヤマホオジロが2羽、今日は残りの雪絡み。何故かどこへ行ってもミヤマホオジロとは相性が良い。クロジの場所では気配無く、しばらく待っていたら、ミヤマホオジロにつられてクロジが出てきたではないか。おぉ、ラッキー!終わってみると、今日はかなりいい線いっている。午前中が勝負だという摂津峡、昼過ぎには帰りのバスに乗った。
   
 アオゲラ♂ 展望台で。逆光で真っ黒、isoを上げたら今度は暗い処に止まって散々・・。
    
 アカウソ♂ 今冬初。枝葉被りの難しい処ばかりで厳しかった。
    
 ミヤマホオジロ♂ 寒波の名残り雪絡み                                  あちこちに ルリビタキ 
    
 クロジ♂ キャンプファイヤーの場所で。
2017年1月19日(木)
inくろんど園地
ウソ♂♀→アキニレの木に
in枚方・大塚
コミミズク→撮り放題
昨日今冬初のアカウソをゲットしたところだけど、くろんど園地にもウソが出ているらしく、鳥友さんから声がかかった。「撮りたいと願うものが、一度撮れると続け様」というジンクスは案外当たっていると思われる。ともあれ、久しぶりのくろんど園地、秋楡の木にウソ♂♀が数羽、定期的に回ってくるようだ。しかし、どうしてもすっきりとは出てくれない。また昨日のアカウソとは違ってここのは普通のウソ。これはこれで私は好きなのだが、どうしても被るのが困る。2・3度現われて後、午後は枚方の大塚のコミミズクへ行こうという話になった。コミミズクは暮れに水無瀬の淀川へ行ったきり、大塚へはまだ行ってなかったので、これは好都合。しかも枚方大橋を渡った左岸側とばかり思い込んでいたので、一人で行けば迷うところだった。コミミズクは2時前から出て、一段落の一休み中だったが、しばらくするとまた飛び出した。たっぷり撮って、改めてすごい人出に驚く。水無瀬には誰も居ないのではないかと思われて、逆にどうなっているのかのぞいてみたくなる。昨日に続き今日もフル活動で、充実の大満足。
    
 ウソ♀
    
 ウソ♂ (こちらはただのウソ)
    
 【枚方・大塚に】 コミミズク
    
2017年1月14日(土)
in大阪城
ニシオジロビタキ・トラツグミ
オオタカ・ウミアイサ♂
【服部緑地】→カイツブリ親子
なんとなく気になっていた大阪城、思い切って行くことにした。特別ではないが、行けばそれなりに色々出ているので値打ちがありそう。先ず外堀のウミアイサから。前にアカハジロがいた飛騨の森側かと思ったら、むしろ梅林の奥辺りだ。石垣の際に居てかなり遠い。光線が悪く、きれいな緑がかった黒い頭や羽の模様の色がイマイチ。しかし一応羽広げも見せてくれたので良しとして、ピース大阪の前のオジロビタキへ移動。こちらはずっと出ずっぱりで、当初の警戒心はなんだったのだと馬鹿らしくなる。よく見ると、喉から胸の辺りが薄っすらと黄色味がかっている。あれ、ひょっとしたらこの子は♂なの?越冬して春になったら♀と思われていたのに♂の特徴が表れてきたということは良くある話。今後が楽しみだ。オジロビタキをたっぷり撮って梅林のトラツグミに行こうとしたら、ほぼ同じ場所(ほんの10m離れた所)にもトラツグミが出ていた。こちらもたっぷり撮り放題で、次の梅林に移動。もうトラツグミ目当てではなく、外堀のウミアイサを梅林から見下ろし目線で撮ると色がきれいに出ると誰かが話していたので試そうと思っただけ。ところがこれが正解。思った以上に綺麗に色が出た。すべてが順調に撮れて、帰り道の服部緑地では噂のカイツブリの親が雛を背中に乗せているシーンも撮って、今日はパーフェクト。
    
 【ピース大阪の前】ニシオジロビタキ 胸がわずかに黄色みがかって見えるけど、♂ではないかしら?            
    
 ニシオジロビタキ         トラツグミ  オジロのすぐそばに居た
    
 【豊国神社裏】オオタカ成鳥                      【外堀に】ウミアイサ♂ 羽広げシーン
     
 ウミアイサ♂ 梅林から見下ろし目線で撮ってみた
  
 【服部緑地】(噂の)カイツブリ親子
2017年1月24日(火)
in淀川・赤川鉄橋
ベニマシコ♂→今冬初
オオジュリン→今冬初
今冬に入ってからどうしても撮れないベニマシコ♂。最近少しづつ姿を現してきたような・・・。ブログの赤川鉄橋を訪ねてみた。カメラマンはゼロ。気配もないがとりあえずしばらく様子を見る。小1時間後、やっと♀が出た。近くでオオジュリンもチョロチョロ。やっぱり居てたんだぁ。が、それっきりまた静かになった。潮時と、もう少し先のグランドの奥の池をのぞきに移動。「ここも居ないなぁ」とがっかりして帰ろうかと思案中、ふと池の向こう側の木の梢に何やら止まっているのが目についた。双眼鏡で見てびっくり。赤いベニマシコが数羽止まっていた。「やったぁ、♂だ!」遠すぎるのもかまわずしつこく撮った。飛んで、しばらくするとまた同じ木に止まった。近づこうと歩き出したら、消えてしまってそれっきり。でもでも、やっと赤いベニマシコに会えたんだ・・・。1年ぶりに会う恋人のような気分・・?
    
 ベニマシコ♀           オオジュリン                             ベニマシコ♀・♂?
     
 ベニマシコ♂                                                ベニマシコ♀
2017年1月25日(水)
inきずきの森
またベニマシコ♂♀
今日は午前中用事で、丁度きずきの森の近くに来ているので、午後足を延ばしてみた。ここもそろそろベニマシコ♂が出るようになったそうで、数人のカメラマンがウロウロ。現地に着くなり近くの木にアカゲラが止まっていたそうだが、残念ながらタッチの差で撮り損ね。わぁ、このハズレはショック!仕方なく目的のベニマシコを待つと確かに居る。♀だけはバッチリ撮れた。その直後に綺麗な♂が出て皆さん撮れたと喜んでいる。なのに、私だけ場所を移動していて気づかず、くやし〜い。その後はついに出ず。他所が気になるので先に一回りしてみたが、まるで鳥っ気なし。諦めて戻ったら、既に誰も居ない。念のためミヤマの場所を確認して帰ろうと寄った後、思いなおして念のためもう一度ベニマシコの場所をのぞいたら、ベニマシコの♀が動いた。続いて、待望の♂が良い所に現れた。ラッキー、こんなこともあるんだ。粘り勝ちというか、偶然の賜物というか・・、ま、どうだっていいや、良かった!
    
 ベニマシコ♂                                                ベニマシコ♀
2017年1月29日(日) in鶴見緑地 ハチジョウツグミ&オオ?アカハラ

鶴見緑地にハチジョウツグミとの情報。特別急ぐ必要はないが、行けるのに行かない法もない。なんて格好つけて、やおら鶴見へ。詳しいポイントが分からないので、とりあえず池の周りを歩いていたら、日本庭園でカメラマンが大勢居る。ここだ!と急いで駆けつけたら、何でもミソサザイがでたらしい。なんか拍子抜けで、でもミソサザイならそれなりに良いんだけど、どうも撮れそうな雰囲気でもない。ハチジョウの場所を訊いたら「咲くやこの花館」の傍。かなりの方向違いだが確実な方へ行くことに。ポイントにはカメラマンが一人だけ。居ててくれて助かったぁ。ハチジョウツグミは芝生に降りたり、枝止まりだったり、ずっと出ずっぱり。たっぷり撮ったら、すぐ近くにオオアカハラも居ると教えてくれた。あ、それいいですね、と行ってみたら、程なくオオアカハラのお出まし。先客2人は朝からずっと待っていたそうだ。もう一度ミソサザイの場所へ行き少し待ったが、午後は天気が崩れそうなので、今日はそのまま早めに退散。

(←ハチジョウツグミ 木止まり)
    
 ハチジョウツグミ 咲くやこの花館の近くで
    
 オオアカハラ 
2017年1月31日(火)
in島根・斐伊川
アカツクシガモ♀→初見
ハクガン3羽→幼鳥は初見
ケアシノスリ→見れず
マガン・オオヒシクイ・チュウヒなど
年末からずっと行きたくてうずうずしていた遠征。天気の穏やかだったお正月に行きそびれた後、寒波と悪天候に阻まれて、鳥が抜けてしまうのではないかとヤキモキしていた。今回も最善の日を選んだつもりが、いざ当日になると、前夜から寒波到来で、最高気温5度の酷寒の日に変わっていた。朝は曇りで小雪が散らついたが、徐々に晴れて、午後は風もなく陽光暖かく上々の日和となった。例によって前夜行バスで今夜行バス帰りの強行軍。鳥友Aさん一人加わって、日中は電動レンタサイクルで走り回る。広い河口と一面の田畑、5、6km離れた空港一帯と、行動は超広範囲。自転車の電池残量がどんどん減っていく。「平坦なところは電気を切って」と言ったが、低いサドルのAさんには辛かったかも。前置きはさておき、斐伊川の土手を河口まで向かう途中、ケアシノスリを探しながら走ったが見つからず。河口先端には車が1台、今日はまだ出ていないようだ。ケアシノスリは後回しにして畑のマガンの群れの中のハクガンとアカツクシガモを探し回る。・・居ない・・。Aさんと離れて畑をウロウロしていると、タゲリが目についた。間もなくAさんからアカツクシガモ発見の連絡。鮮やかなレンガ色がマガンの群れに際立っている。十分に撮って、運よく飛び立ちの瞬間まで撮れていた。たとえ1種でもゲットできると急に心が軽くなり、次への活力が湧いてくる。しかし思うようにはいかないのが世の常、ハクガンもケアシも見つからないまま午前は過ぎた。マガンに混じっていたオオヒシクイや、チュウヒ・ハヤブサ・ミサゴ・チョウゲンボウなど猛禽で時間を過ごした後、意を決して空港へ移動。途中Aさんはミヤマガラスの群れにコクマルガラスを見つけた。暗色系なので私的には無視。いよいよ空港南側に出ると、なんとコハクチョウの群れが居る。ここにハクガンが居るかもしれないと期待が走った。しかし容易には見つからない。ほとんど諦めかけたとき、又もAさんが「居た!」と叫んだ。手前の畝に3羽のハクガンの幼鳥が愛らしく並んでいる。わぁ、何で気が付かなかったんだろう?シャッターを押しまくった。こうなれば後はケアシノスリだけ。「戻ろう!」再び時折電動にしながら、元の河口へ。ウミアイサやオオジュリンを撮りながらケアシノスリを待つがついに現れず、夕刻5時になった。その時地元の人からグリーンパークのヘラサギの情報。即座にAさんが「今から行こう!」だって。日没との勝負、ぎりぎり間に合うかどうか?「もう電動使ってしまうよ!」「いいよ、電池が無くなったら私の自転車と交換してあげるから」 とにかく走りに走った。ビオトープをのぞくと白いのが居る!かなり暗いので少しでも近づこうとしたら飛んで、葦の裏に隠れた。そっと回り込んで、何とか証拠のみパシャ!残念ながらAさんのシャッターは暗さで下りなかった。時刻は6時過ぎ。かくして今回の遠征はここで全てを終了・・・。夜行バスはやり遂げた満足感と疲れを乗せて一路大阪へ。
    
 マガン 数百羽単位の群れがあちこちの畑に点在、中のカリガネを探したが無理・・・。
   
 斐伊川の土手の下の畑へ降りるマガンの群れ                   マガンの群れにアカツクシガモ1羽
    
 アカツクシガモ♀
    
 突然アカツクシガモが飛び上がり、空のかなたに消えていった。
     
 オオヒシクイ マガンの群れに少数混じっていた。                          右はマガン
    
 (ただの)ヒシクイでは?(嘴の形とおでことの境界に段差あり)       オオジュリン
     
 タ ゲ リ 気が付くとかなりの数が潜んでいた。集団で飛ぶ様も圧巻。
    
 (ただの)ノスリ          チョウゲンボウ♂         左・ミサゴ  右・ハヤブサ
      
 チュウヒ♀? 右岸土手沿いに。   飛んで少し離れた木に止まった。
   
 【河口で】 ウミアイサ♀ばかり?4羽   【空港南の田んぼハクガン3羽 コハクチョウの群れに混じって。
    
 ハクガン幼鳥3羽       ハクガンの後はオオハクチョウ?そして、オオハクチョウ の右は アメリカコハクチョウ?
    
 ハクガンの後はオオハクチョウ?                    【グリーンパークのビオトープ】ヘラサギ
    
2     月
2017年2月4日(土)
in摂津峡
アオゲラ・アカゲラ→悔し〜い
後は普通種ばかり
3度目の摂津峡。今日もさっさと第2キャンプ場の展望台へ急ぐ。前回はせっかく目の前にアオゲラが出たのに補正の失敗でチャンスを台無しにした。今日こそはとの気持ちが大きい。ところが、予定通り?8時前頃に強烈なゲラの声。展望台に入る間際の道路のようだ。赤?青?どちらかは分からないが鳴き続けている。ひょっとしたら2羽?待つんだ、きっとこの展望台に来るはず・・・。テレコになりそうで、直ぐに道路に出ていくのをためらった。まだ鳴いている・・、どうしょう・・、今更出ていったらきっとテレコになる・・。数分後、鳴き声は遠ざかり、ついに展望台へは来ずじまい。すごすご道路に出ると、「赤・青両方居たよ!」だって。何で?何でこうなるの! 後は普通種ばかりで心は撃沈。
    
 メジロ 赤い実の中で     ミヤマホオジロ ススキの穂を銜える ルリビタキ          (ただの?)ツグミ       
2017年2月6日(月)
in武田尾
ヤマセミ→はずれ
コジュケイ・カワガラス等
武田尾にヤマセミが出ているらしい。最近ご無沙汰の鳥だけに、見れたら嬉しいと出かけてみた。9時前頃現地に着いたが、ヤマセミの出番は終わった後の様だ。「そうか、7時過ぎには到着してないとダメか・・」仕方なく、コースをブラブラ歩き始めると直ぐ、地面にアオジが数羽。カヤクグリでも混じってないか見ていたら、草が揺れた。「ん、?」何かが動いている。大きい。やがて動き出したのは、コジュケイだ!ゆっくり道路を横切って、反対側のブッシュに消えた。まだ数羽が居るのではとしばらく待ったが、それっきり。大概5・6羽以上の群れで居ることが多いのだが、或いは最後の1羽だったのかもしれない。我に返って、改めて、「わぁ、良かった!」 帰りがけにここでは初めて見る、カワガラスもゲット出来て、今日は来た甲斐があったゾウ。
    
 コジュケイ 枯草に潜んでいて、動きだして分かった。
    
 コジュケイ              カワガラス 遠い対岸に
    
 ジョウビタキ♀            ジョウビタキ♂                            イソシギ
2017年2月7日(火)
高町池→ルリビタキ
千里北公園→ミコアイサ
千里中央公園→オシドリ・イカル
そろそろ千里中央公園のオシドリを撮っておこうと思い、ついでに北千里公園や高町池へと今日は近場回りと決め込んだ。電動自転車なので坂の多い千里地区もへっちゃら。先ずは高町池へアカ・アオゲラ狙い。勿論そう簡単にいくはずもなく、例のルリビタキ♂だけのお粗末さま。次に北千里公園へミコアイサ狙い。前回は♂の飛翔に出会えたが、今日は偶然♀の飛翔にかろうじて出会えた。最後に千里中央公園へオシドリ狙い。ちょうど、観察所の前に10羽位が寛いでいた。「わぁ綺麗!」ほんと、オシドリの羽って見事!どんな写真でも現物の羽の美しさには勝てないだろう。残念な事に曇りがちで、水面の色が良くなかった。
    
 ミコアイサ♀           これは♀の幼鳥?        今回は♀の飛翔に会えた
   
 ミコアイサ♂3羽            【千里中央公園】オシドリ♂♀ 30羽位居るそうだが、今日は10羽足らずが見れた 
     
 鳥の色は最高だが、曇り空で水面の色が良くない。
   
 【千里中央公園】イカル 昔に比べ数が激減            【高町池】ルリビタキ♂
2017年2月12日(月) in武田尾 ヤマセミ→やっぱり早朝にゲット

武田尾参り2度目。前回は偶然コジュケイに出会えて良かったが、ヤマセミには会えなかった。今日こそはと、更に早く朝7時前に到着。前回のコジュケイの場所を期待して通ったが今日はなしのつぶて。途中でカメラマンと行き違ったが、今日はまだ見てないらしい。突き当りの広場まで行き、戻ろうと踵を返したら、さっきのカメラマンが走ってきた。ヤマセミがこっちへ飛んだらしい。しばらくして、「居た!」対岸の木の高い処に止まっている。教えてもらわないと分からない場所だ。とりあえず何とか証拠をゲット。その後は飛んだ先々で運よく自分で発見。徐々に上流へ移動し、ついに見失った。何とか本命をゲットできて、心軽く歩いていると、今度は赤い橋の手前で中国人カップルがしきりに電柱を見つめている。おぉ、電線止まりのヤマセミだ。人や車が通るたびに飛んでは、川に張り出した枝に止まりながら、ついに森の奥に消えてしまった。フウッ、一息ついて時間を見ると9時前。川の中で愛嬌を振りまくルリビタキの♂♀を何となく撮り、ブラブラ歩いて駅に着くと、イソヒヨドリの若♂が駐輪場でチョロチョロしていた。
    
 ヤマセミ♂ 写真では分かりにくいが、胸の斑点に赤茶色が混じっている
    
 ルリビタキ♀ 川面を飛び回っていた                                 ルリビタキ♂
    
 イカル 枯木に止まる姿はまさしく冬景色            イソヒヨドリ 若♂さん、駅の駐輪場をウロウロ
2017年2月15日(水)
in淀川・豊里
ミミカイツブリ→2度目の出会い
in赤川鉄橋
ベニマシコ→♂♀よく出た
おそらくひと月前くらいに三島江近辺のブログに上がっていたミミカイツブリ、ポイントが分からないまま情報が途絶えた。もう抜けただろうと思っていたら、豊里大橋の近くでしっかり出ているとのニュース。2・3年前に平荘湖まで行って初めて撮り、今回は2度目となる珍鳥だ。こんな近場に居てくれるなんてラッキー。遠いし、頻繁に潜るし、満足には撮らしてくれないが、昼前にやっと比較的近くに来てくれた。その後はまた対岸の遠くへと行動パターンが分かってきた。お昼を潮時に、ついでに赤川鉄橋へ寄り、ベニマシコを撮って早めに帰ると、待っていたように雨が降り出した。
     
 【豊里大橋】ミミカイツブリ
      
 ミミカイツブリ 潜る寸前     潜ったぁ・・           【赤川鉄橋】ベニマシコ♂♀     ベニマシコ♀
    
 ベニマシコ♂
2017年2月18日(土)
in服部緑地
トラツグミ・ミヤマホオジロ
・ビンズイ・コチドリ・など
久しぶりのMF・服部緑地。普通種だが、服部緑地としては珍しいコチドリが昨年に続いて今年も入ったらしい。他に、トラツグミ・ビンズイ・ミヤマホオジロと、それなりに賑やかなので行ってみた。一番難しそうなトラツグミから行ったが、案外すんなりと出てくれて、そばに居るビンズイも難なくゲット。ミヤマホオジロも餌付けが効いてサービス満点。居合わせた鳥友さんと最後のコチドリを探しに移動。何でもさっきは居なかったとか・・。池に着くとやはり居ない。しばらく雑談をして、「じゃ帰るわ」と挨拶を交わして自転車で走り出した途端、携帯に電話。「居たよ!」だって。すぐさま引き返して、見るとなるほど2羽が1mの間隔でじっとたたずんでいる。「え、最初から居たのかな?」等と言いながら撮っていると、別のバーダーさん曰く、「これ、イカルチドリじゃない?」なるほどどちらも嘴が心持ち長そう。しかも1羽はアイリングが有るか無きかの薄さ。でも、もう1羽のアイリングははっきりしている。「う〜ん、コチドリの成鳥と幼鳥の組合せかな?」「それとも、コチドリとイカルチドリの組合せかな?」結論は出ないまでも、後日のためにしっかり撮っておこう・・。
(5日後、イカルチドリ2羽との連絡を受けたが、残念ながら再度見ることはできなかった。同じ2羽なら、1羽はコチドリだと思うのだが・・・。)
    
 トラツグミ                                                        ビンズイ
    
 ビンズイ                                   ミヤマホオジロ♂        手前は若♂?♀?
    
 イカルチドリ?コチドリの幼鳥?(左2枚同一個体)          コチドリ?(左2枚と別個体)
2017年2月22日(水)
in赤川鉄橋
ホオアカ・ツリスガラ→×
ベニマシコのみ
in十三大橋下流
アリスイ・ヒクイナ→久しぶり
またベニマシコ・オオジュリン
今日は少し早いが赤川鉄橋へツリスガラ探し。ホオアカにも会いたかったがどちらもハズレ。見れたのはまたベニマシコだけ。午後は十三大橋下流へ久しぶりにクイナ・ヒクイナでもとの目論見。しかし、ポイントが変わったらしく、誰も居ない。ヒクイナが1羽足下から出て来て、足早に隠れてしまった。様子の変化に少し戸惑っていると、ふと木止まりの鳥影。何気なく覗いてびっくり、アリスイだった。撮るには十分な時間居て、下に隠れた。アリスイは多分無理だろうと思っていたのに、ラッキー。直後にここの主ウナギさんが来て、現在のヒクイナのポイントを教えてくれた。最近クイナが居なくなったらしく、代わりにヒクイナが3羽に増えているらしい。さすが待つこともなく、ヒクイナが順番にでてくる。2羽の違いは分かったが、もう1羽はよく分からないまま。もうすぐ、ここはツリスガラで賑やかになることだろう。
    
 【赤川鉄橋】 ベニマシコ♀     ベニマシコ♂
    
 【十三大橋】 アリスイ 内心、無理だろうと思ってたけど・・、出てくれた。
    
 ヒクイナ 3羽に増えたよう。入れ替わり何度も出て来て、2羽の違いは分かったけど・・・。
    
 ヒクイナ                                    オオジュリン
2017年2月27日(月)
in摂津峡
アカ・アオゲラ→5度目の正直
3度目の摂津峡でアカゲラ・アオゲラが出ているにもかかわらず、展望台で待ちぼうけて撮り損ねた悔しさに、雪辱にと4度目出かけたものの、見事に空振り・返り討ちとなり、今回はなんと、5度目。今日撮れなかったらもうこことは縁を切ろうと、決死の思いで、時間も日の出が早くなった分更に早く6時台のバスに乗るべく家を出た。ところが下車駅で偶然鳥友さんに出会い、待ち合わせの車で現地へGO。バスよりわずかでも早くつけたのは幸いで、今度は展望台に上がらず、総勢4名の目で周辺をウロウロ。なんと、私ともう一人の前に突然アオゲラ登場。声もなく、木の幹と同色で、飛んできたからこそ分かった偶然。他の二人とは離れ離れで、ほんの2・3分で飛んでしまった。夢のような瞬間で、一種放心状態。とりあえずアオゲラをゲット・・。その後皆で展望台に上がりしばらくすると、今度はアカゲラが側の木に飛んできた。皆一斉にシャッターを切る。今度はかなり長い間木の幹を少しづつ移動して、飛び去った。皆興奮状態だったが、残念ながら一人は鳥の場所が分からず撮れずじまい。その悔しさ如何ばかりか推して知るべし・・。朝一番の出番が終わると、まず後の出現はない摂津峡、ウソでもと待ったが、見つけられないまま撤収。
    
 アカゲラ♂
    
 アオゲラ♀?
     
 イカル               ジョウビタキ♂           ルリビタキ♂           ルリビタキ♀
3     月
2017年3月4日(土)
in服部緑地
マヒワ→今季初
この時期になってやっとマヒワの噂があちこちに出てきた。ずいぶん遅いお出ましだと思いつつ、やはり季節に一度は撮っておきたい鳥なので、もう少し近場に情報がないものかと待っていたら、MFに出たとのニュース。単なる通過かもしれないので、大急ぎで駆けつけてみた。確かに数羽がチョロチョロしているのに、常連さんが一人いるだけで、他のカメラマンは居ない。頭上真上でほとんど枝被りの胸や腹ばかりしか撮れないが、それでも粘るしかない。午後2時過ぎから4時頃まで首が痛くなるまで撮ってこの程度。ま、まぁ、まぁ・・。
    
   
2017年3月8日(水)
in八幡市・美桜公園
コイカル♂→1羽単独行動
1週間くらい前に聞いたコイカル情報。MFの服部緑化植物園でも居るのだが、どうしても撮れないので、少し遠いが思い切ってGO!朝7時までと9時頃に出て、午後は出ないらしい。同じ行くなら思い切って7時に間に合うようにと段取りしたら、朝5時過ぎの電車になる。なので前夜は早く寝ようと10時前にベッドに入ったが、お腹の具合が変。12時過ぎにトイレに行ったら下痢。4時前に目覚ましが鳴り、またトイレで下痢。どうしょうかと迷う。せっかく時間通り起きたし、この程度の下痢ならどうせ今日一日じっとはしてはいないだろうと思うと、やはり行こうかという方に気持ちが傾いた。運悪くいつもより寒い朝。現地に着くと「さっき居たよ」と先客。それでも少し待つと予定通りコイカルの登場。「よかった・・」いつの間にか増えたカメラマンたちは皆、一応満足顔だが、この後の9時まで誰も帰ろうとはしない。私はお腹の具合が気になるが、皆につられて待つこと小1時間・・、悪寒を感じだしてやむなく退散。どうやら風邪を併発したらしい。37.8℃の熱と頭痛、関節の痛みも伴って、又本格的な下痢風邪。昨夏に11日間続いた下痢記録の次をいく6日間連続下痢の突入となってしまった。(涙)
    
 コイカル♂ 気が付くとすぐ傍の木に止まっていた
    
 コイカル♂ くちばしの先は黒く、目は赤い?           こちらはただの「イカル」  
2017年3月14日(火)
in和泉葛城山
オオマシコ→今季初ゲット
ウソ・カシラダカなど
11、12日と2日続いたオカリナ発表会の日はまだ下痢が治らず、リハーサルを休んで迷惑をかけたが、本番には何とか出演できてホッとしたのだが、その夜辺りからやっと下痢が止まり始めた。風邪の熱はもっと早くに引いていたので、下痢さえ止まれば即健康体。自分の身体でありながら、いつも不思議な気がする。とはいえまだ体力に不安だが、一度見逃したオオマシコがまた和泉葛城山に出たとのニュース。皆は前回に車乗合せで行ったので、今回行く人は極少。車乗合せが無ければ病み上がりが気になるが、自力のハイキングで行くしかない。今回見逃したらもう今期の出会いは無いと思うと、過去に何度も撮ってはいるものの今年は今年、意を決してハイキングでGO!山道の一番少ない牛滝コースを歩きだしたらすぐに車が走ってきた。すかさず手を上げて、「葛城山へ行かれますか?」車の主は運よく同じ鳥のカメラマンで便乗話は即OK。疲れ知らずで10時には現地到着。私の熱意に神が助けてくれたようだ。オオマシコは何度も出て、合間にはウソ♂♀や、今季撮り損ねていたカシラダカも頻繁に出て、収穫大なり。帰りはまた顔見知りのグループに便乗でき、病み上がりの身に大助かりのオオマシコ撮りとなった。
    
 オオマシコ♂成鳥
     
 オオマシコ♂成鳥
    
 オオマシコ♀タイプ(♂若かも?) 
   
 ♂・♀ツーショット 左♀ 右♂     こちらは左♂ 右♀                左・オオマシコ♂ 右・ウソ♀
    
 ウソ♂ (♂は3羽居た)
   
 ウソ♀ ♀は多かった                                左・♂ 右・♀
    
 カシラダカ 今季初ゲット
2017年3月16日(木)
in鳥飼大橋下流
ホオアカ→今冬初ゲット
今季縁のないホオアカ、先日来鳥飼大橋辺りで何人もが撮っているようだ。行けば何とかなるだろうと、いつもの軽い気持ちで出かけたが、一人もカメラマンに出会わない。道路から入り込んだポイントならカメラマンが見えないわけだし・・・、2〜3度往復したが要領を得ず、仕方なく大橋を渡って左岸へ移動。豊里大橋から、赤川鉄橋をのぞいて帰ろうかと思って川沿いに下って行ったら、やっと一人のカメラマンに出会った。どうやら白いホオジロ?を探しているらしい。私的には白いホオジロ・ヒヨドリ・スズメなど、「白い・・・」には余り興味がなく、ホオアカの場所を知らないかと尋ねたら、運よく教えてくれた。再び橋を渡り戻って、約200m下ったら、釣り人ばかりの一角に4・5羽のホオアカが潜んでいた。やれやれ思いの外手間取ったが、目標をゲット出来れば心は軽い。マイサイクルも遠出の時は電動アシストなので、淀川から神崎川へと堤防を走り抜けるのも楽ら〜く!
    
 ホオアカ 今季初ゲット
    
 ホオアカ             オオジュリン 夏羽が進んでいる                遠くてピンボケだが、これは?
2017年3月18日(土)
in箕面
(お墓参りの帰りに)
カワガラス→巣立ち雛
お彼岸のお墓参りの後、せっかくなので箕面の滝道をハイキングして帰ろうと、まずはビジターセンターへ寄った。すると、「さっきまでカケスが水飲みに降りていたよ」だって・・。まだ傍の木に止まっている。しかし待つほどに遠ざかり、諦めて滝道へ行く途中、今度はカワガラスの巣立ち雛に数人のカメラマン。既に午後3時、曇り空も手伝って超暗い。(カケスなんか待たずにさっさとここへ来てたら良かった。)と悔やんでも後の祭り。それでも親から雛への餌渡しのシーンが何度かあって、とりあえず撮りまくったが、暗さの所為ばかりでなく、どうもカメラの調子が悪く、ほゞ全滅。「もう一度、お願い!」と思ううちに、間もなく親も雛も居なくなって、今日はここまで。カケスといい、カワガラスといい、不完全燃焼感が残った。
    
 カケス 証拠以下                              ルリビタキ♀           モズ♂
     
 カワガラス 雛
    
 カワガラス雛                                                     左・親  右・雛
2017年3月19日(日)
in箕面
再びカワガラスの雛
どうしても昨日のカワガラスは腑に落ちない。本来ならカワガラスごときで2度も行こうとは思わないのだが、電動サイクルで簡単に行けるのも手伝って2連戦。昨日と打って変わってすごいカメラマンの数。幸い何度も餌渡しシーンがあって、明るさもあって、今日はバッチリ、のはずなのだが・・、期待したほどの出来栄えではないような・・?何かカメラの設定が狂ってたかな?昨日と同じ釈然としないモヤモヤ感。
    
 カワガラス 親から雛へ餌渡し 
    
 親の方も撮っておく                            雛が流れに飛び込んで、泳ぎだした。
2017年3月23日〜24日
(JALのマイル期限寸前で)
石垣島・2度目の遠征
セアカモズ・リュウキュウツミ
→初見
カタグロトビ→2度目など
23日 (ピーチ)関空7:15→10:00石垣空港   24日 (JAL特典マイル)石垣20:05→22:25関空

4・5年前行った石垣島、貯まったJALの特典マイルの期限が3月末なので、鳥友さんに誘われるまま2度目を承知でいってみた。それでもひょっとしたら何か変わった鳥に出会えるかもと期待していたが、前回とほゞ同じ時期だったことも災いして、残念ながら特筆すべきはなし。とはいえ、魅力的な数々の鳥は健在で、退屈しのぎにはなったが、ただ、前回に比べてかなり鳥種は少ない。渡りの時期だけに2・3週間の差は大きいようだ。
一日目(木)
午後→宿周辺を散策
夜→ガイドツアー
ピーチは出発時間が早く、しかも第2ターミナルなので、始発電車に乗っても搭乗手続きまで時間ぎりぎり。しかし乗ってしまえばANA やJALと何ら変わらない。予定通り10時に到着し、バスで宿へ向かう。チェックインには早すぎるので、不要の荷物を預けて、宿の無料自転車を借りて、鳥友さんの宿へ合流。彼女たちも宿の自転車で初日は3人で周辺を探鳥する予定だったが、なぜか彼女たちには自転車が無い。仕方なく前回お馴染みの近くの公園に案内。早速シマアカモズが居る。ホオジロハクセキレイタイワンハクセキレイもたっぷりゲット。勝手知ったる商工会議所の裏庭にも案内したら、ギンムクドリカラムクドリがデイゴの花に群れていた。ひとしきり撮った後、彼女たちは自転車を求めて別行動。仕方なく私は一人で前回も行った新川や周辺の田んぼで探鳥。クロサギの白色型とシロハラクイナアマサギなどをゲット。田んぼでは1台の車が居て、後で分かったことだが、この時クロコサギが出ていたようだ。が、私は言葉を交わすこともなく、知らないままに終わってしまった。
夜はガイドツアー。前回は夜のガイドに行かなかったので、今回初めてだが、リュウキュウコノハズクは奄美大島で撮れているので、目的は
リュウキュアオバズクのみ。しかし、今のカメラに変えて3ケ月足らず、まだ使いこなせず、暗闇での設定が分からない状態で、せっかくのアオバズクとの出会いに撮れた写真はボロボロ(涙)。ましてや、リュウキュウコノハズクの時は逆に設定を間違い完全アウト。あぁ、何をしに夜のガイドツアーに参加したのだろう。(涙)
    
 【新栄公園周辺で】ギンムクドリ♂ デイゴの花絡み
    
 ギンムクドリ♀                              左・ギンムクドリ♀ 右・カラムクドリ♂? カラムクドリ♂?
     
 カラムクドリ♂                                                    左・♀ 右・♂かな?
    
 ホオジロハクセキレイ                             タイワンハクセキレイ?
     
 イソヒヨドリ♂           ヤエヤマシロガシラ     ここから一人で自転車で散策中に】シロハラクイナ
    
 クロサギ白色型 新川の河口で待つと飛んできた。 暗色型は居なかった。
     
   リュウキュウキジバト     イシガキヒヨドリ           アマサギ            キセキレイ
    
 【夜のガイドツアー】ズグロミゾゴイ♂♀の番?               シロハラ             オオコウモリ
    
 リュウキュウアオバズク カメラが変でピントが来ない・・(涙)   リュウキュウコノハズク(カメラが×で、これは以前奄美大島で撮ったもの 
二日目(金)
一日中ガイドツアー
今回初見種は無し?

(夜、特典マイルで帰阪)
二日目は一日中ガイドツアー。前回に比べかなり鳥種が少なかった。カタグロトビは以前与那国島で撮り、ここで2度目となる。営巣して雛三羽を育てたらいいが、残ったのは一羽だけ。親からもらった餌・鼠を食する場面や、親2羽が飛翔する様から枝に止まる場面などに出会えたのは良かった。また、セアカモズだが、以前平塚市で撮ったのは雑種らしく、今回純粋種なら唯一の初見種ということになる。さて判定は?リュウキュウツミも一瞬の飛びもので、苦労して修正したものの、とても撮れたとは言えない証拠以下。もう少しクリアーなら初見種になるのだが・・・。シギチ類もまだ早すぎて少なく、島の固有種との出会いも少なかった。また、後で分かったことだが、悔やむべきは、昨日一人で自転車で走った時に、畑に居た車がまた止まっていて、珍鳥クロコサギ目当ての人だかりの中に槙木さんも居る所の傍をせっかく通りがかったのに、横目で眺めただけでスルーされたこと。私は今日1日だけのガイドで、今晩帰阪予定で後がなく、スルーされた結果貴重な珍鳥・クロコサギのチャンスをみすみす失ってしまった(涙)。もう1泊して明日もガイドツアー予定の他の二人は翌日しっかり撮ったそうだが・・。
かくして期待ハズレ感を引きずったまま、夜8時機内の人となった。やはりただで行く遠征に良い結果は付いてこないということだろうか・・・。
    
 クロサギ白色型 新川河口で  クロサギ暗色型 白いのとは別の場所で                 ヒバリシギ? 
    
 アカガシラサギ                                セイタカシギ          ムネアカタヒバリ?2羽 
    
 ムラサキサギ                                 鼠を銜え、最後は丸呑みした。
    
 コウライキジ♀                             コウライキジ♂ 首周りの白線が特徴
    
 サシバ 何度も見かけた
    
 ヤツガシラ 大群で入ったが、早や抜ける寸前。かろうじて2・3羽が残っていたようだ。
    
 ヤツガシラ 木に飛び上がった                   ヤエヤマシロガシラ 2羽    リュウキュウツバメ
     
 シマアカモズ あちこちに居た                                      
    
 セアカモズ 純粋種なら初見(以前平塚で撮ったのは雑種だったそうだ) ピントが来なくてパニック。
     
 セアカモズ            リュウキュウメジロ          リュウキュウツミ 初見だがこれでは証拠のみ
    
 カンムリワシ(石垣島の固有種 1) 数ヶ所で見れたが、前回ほど出は良くなかった。
    
 カタグロトビ幼鳥 親からもらった餌(鼠?)を無心に食べている
    
 カタグロトビ成鳥 ペアー飛翔
    
 カタグロトビ成鳥2羽 十数分後、仲良く枝止まり
    
 キガシラセキレイ 時期が早いのか、以前与那国島で見たのに比べ、ほとんど色が無い。
     
 マミジロツメナガセキレイ やはり色が薄い。                               前・キガシラ 中・キマユ 奥・マミジロ
   
 キマユツメナガセキレイ 同じく色が薄い             左前・キガシラ 左奥・マミジロ 右・キマユ
     
 シロハラクイナ          (昼間の) ズグロミゾゴイ 
    
 タカブシギ              トウネン           左・ムナグロ 右・(オオ?)メダイチドリ キョウジョシギ
2017年3月27日(月)
in服部霊園
タシギ&オオジュリン
午後4時頃、珍しく服部霊園にタシギが居るというニュース。ついでのオオジュリンも数羽。私的には霊園を含め服部緑地でのタシギの出現は過去にも初耳で嬉しい。どうやら2羽居るらしいが、見れたのは1羽だけ。しかもじっと動かず、粘り勝ちでやっと全身が撮れた。
    
 タシギ                                                          オオジュリン
2017年3月29日(水)
in池島
シマアジ→久しぶり
石垣島から帰った直後のニュース。しかし用事が続いていて行けず、やっと今日になった。抜けていたら仕方ないと思ったが、昨日は居たというので一安心。しかし現地に着くと、朝遠くへ飛んだという。時期的に抜けたかもしれず、午後3時まで待ちぼうけ。諦めて帰ろうと、念のため朝居たという傍の川をのぞいたら、何やら白く光る個体が1羽一番遠くの葦の根元にいる。双眼鏡でも判然としない。少し近づいては証拠を撮りながら、徐々に近づく。やっと真近になって先に自分が撮ってから皆に知らせようと思っていたら、居合わせた鳥友さんから電話。「何撮ってるの?」 案の定ワァッと皆が駆けつけて、あっという間に飛び去った。やっぱりねぇ・・。でもしばらくすると今度はいつもの池に潜んでいるのが分かり、皆大喜び。良かったぁ。
    
 シマアジ♂ 皆に知らせる前に撮れた分
    
 ケリ                  タシギ 2羽居た                              ヒクイナ 水際を足早に
2017年3月30日(木)
in淀川・十三大橋下流
ヒクイナ2羽
ツリスガラ狙いで淀川・十三大橋下流へ。しかしいたのはヒクイナだけ。クイナも居るそうだが出ずじまい。アリスイもベニマシコも全く現われない。オ〜イ、ツリスガラや〜い。
   
4     月
2017年4月4日(火)
in水戸・海老沢
MC 239240858
カオグロアメリカムシクイ
→初見種だが撮れず
石垣島から帰ってすぐ、カオグロアメリカムシクイがまだ居るようだと鳥友さんからメール。ムシクイは苦手なので珍鳥といえどもいつも躊躇しているので、自分だけなら止めたかもしれない。が、先の情報時になんとか行ける段取りがあると鳥友さんに伝えていただけに、当然連れて行ってくれるとの思惑でのメールなので、行き係り上GO。ついでのもう一人も加わって、例の往復夜行バスや現地での青春18きっぷの手配もすべて任せられての出発となった。で、結果は超手強く、耳の悪い私にはいったいどこに居るのやら、鳴き声を頼りに追いかける皆に遅れがちについてゆくばかり。かろうじて鳥友さん一人が運良く凄腕さんのそばに居て、ワンチャンスをゲット。ほとんどの人は今夜1泊して明朝に期待するという。我々は今晩の夜行で帰るべく、暗憺たる思いで退却。どうも最近は遠征の鳥運がなく、勝率50%切る感じ。もう年だし、そろそろ珍鳥追っかけはやめようかな?
    
017年4月5日(水)
in箕面
クロジ♂♀&ソウシチョウ
in猪名川
(頭黒)ノビタキ&オオルリ♂
箕面にクロジ♂♀がいると聞き行ってみた。桜広場へ上がる分岐辺りをウロウロしていたら、教えてくれたFさんに出会い、先ずはソウシチョウからゲット。およそ20羽以上居るようで、ひっきりなしに現れる。クロジは出てこないので、すこし離れた別の場所へ移動。さすがFさん、即座に♂を見つけてくれた。しばらくすると♀も現われ、予定通りの収穫に意気揚々帰りかけたら、なんと、猪名川にノビタキがいるというニュース。電動自転車なので、すぐさま猪名川目指してGO!思いがけずきれいなオオルリ♂も河原に居て、皆さん撮っている最中。ひとしきり撮って、ノビタキの場所へ行くと、しばらく行方不明だったが今戻ってきたところだと。ラッキー。わぁ、今日は大漁だぁ。
    
 【箕面】クロジ♀          クロジ♂
    
 クロジ♀              ソウシチョウ 20羽以上?居るようだ。           【猪名川河原】ノビタキ                
    
 (頭の真黒な)ノビタキ♂ 明るい河原で最高に綺麗!
    
 オオルリ♂ 鮮やかなブルーが川の流れによく似合う
2017年4月6日(木) in服部緑地 またオオルリ♂♀&名残のルリビタキ・アトリも

昨日猪名川でオオルリ♂をしっかり撮ってあとは♀に会いたいと思っていたら、今日はMFにオオルリ♂♀が居る。♂はさておき、♀を集中して狙う。暗いし、高い樹間を飛び回るので難しいが、ずっと居るのでなんとかガット。水場にはアトリルリビタキ♀もやって来て、一応納得。

(←オオルリ♂ ♂は3・4羽居たが、高い樹梢で枝被りばかりだった。)
     
 オオルリ♀ 昨日猪名川では♂しか居なかったので、ちょうど良かった。
    
 ルリビタキ♀ 北帰寸前かな?                     アトリ♀ 水浴びに降りてきた  アトリ♂
2017年4月10日(日)
ハイキング→春爛漫
本瀧寺→妙見山
妙見口9:47→(バス)→旧東郷小前→本瀧寺→妙見山頂上(660m)4等三角点(昼食)→上杉尾根下山→途中440.1mピーク(4等三角点)→妙見口駅

今日は珍しくハイキング。以前 ITリーダーをしていたころの仲間がリーダーで、今日のコースは妙見山。何か変わった鳥に出会うかもしれないと密かに期待しながらの参加だったが、鳥はほゞ全滅。参加者に植物に詳しい人が多く、ハイキングというよりは植物観察会のよう。山桜が咲き始め、色々な春の花が咲きだした頃で、皆さん細かい部分まで精通していて、「ソメイヨシノ」は「エゾヒガンザクラ」と「オオシマザクラ」を掛け合わせてできた種類だなどと教わり、興味津々。がむしゃらに歩くのではなく、こんなのんびり歩きもいいもんだ。
 
    
 ヤマガラ 鳥は少なかった  (レンギョウと) シデザクラ     ウワミズザクラ 芽吹き    ウグイスカグラ
     
 ギブシ 雄(花)木         ギブシ 雌(花)木         ショウジョウバカマ        ムスカリ             
2017年4月12日(水)
in箕面
オオルリ・キビタキ
カケス狙いで箕面へ早朝出かけた。もちろん電動サイクルでルンルン。キビタキ、オオルリはいるけれど、カケスは出てくれない。おまけに暗い場所ではやはりカメラがいうことをきかず、いっぱい撮ったのにほとんどが没。
(翌日意を決してキャノンサービスプラザへ出向いて調べてもらった。設定の関係でおかしい所があったようだが、結局は初期設定に戻して様子をみることになった)
    
 キビタキ♂ 暗くて、カメラがいうことを聞かない、どうして?(涙) オオルリ♂ 比較的明るい所に出て助かった
2017年4月13日(木) in大阪城 コマドリ♀&クロツグミ♂

昨日の箕面でせっかくのキビタキがほとんど満足に撮れず、キャノンのサービスプラザへ寄ったけれど、結局は初期設定に戻して様子を見て下さい、と言われた。私的には「欠陥商品じゃないの?」と不信感あらわだが、商品交換なんて余程強引に迫らないと無理みたい。すごすごと帰る道すがら、気持ちがむしゃくしゃ。「ええい、大阪城でも行ってみるか!」というわけで久しぶりに登城。飛騨の森にコマドリ♀と、市民の森にクロツグミ♂が居た。やっぱり大阪城だね、これからの時期は何らかの鳥が居て、坊主ってことはまずないのがうれしい。で、カメラ不満の八つ当たりも少々解消。
    
 コマドリ♀ 胸のオレンジに黒い輪郭線が無い
    
 クロツグミ♂ 
2017年4月15日(土) in大阪城 コマドリ♂&キビタキ♂や、コサメビタキ・センダイムシクイなど

大阪城では今日はコマドリ♂が居るらしい。日本庭園の北側にはカメラマンがズラリ。この時期やはりコマドリは春の渡りの代表格。毎年見続けて十数年、いまだにコマドリだけは心が騒ぐ。箕面で撮り損ねたキビタキもしっかり撮れて、ついでのコサメビタキムシクイもゲットで、気持ちはふんわり満足感。高校生時代からの馴染みの大阪城なので、余計に寛ぎ感が漂ってくる。もうじき、校章の絵柄の青桐も咲きだすだろう。
    
 コマドリ♂ ♂は胸のオレンジの周りに黒い輪郭線がある 
    
 キビタキ♂ 箕面では暗さでカメラが不調だったけど、今度は明るくて普通に作動した
    
 コサメビタキ 超遠かった    センダイムシクイ? これも遠くて速い動きで手強い
2017年4月16日(日)
in青野ダム
ヤマセミ♀→すでに抱卵中?
10日前くらいに誰かのブログにヤマセミ♂♀のツーショットが挙がっていて気になっていた。ひょっとしてもう抱卵に入っていたら見れないかもしれないと思いながらも、とりあえず偵察気分で行ってみた。どうせ出るのは午後3時過ぎと分かっているのに、つい普通通りに出てしまい午後1時過ぎに現地到着。先客が2名。他に何か居ないかと周辺をウロウロしたが得るものは無し。ようやく3時になると、約束したように気配!♀が1羽だけ出てきた。いつの間にか周りにはカメラマンがぎっしり。飛び込んでは餌を銜えるシーンが何度もありながら、なかなか思うようには撮れない。何枚かは良いのが混じっているかもしれないが、私はもともと撮った画像をその場でチェックしないタイプで、「撮れた!」の実感がないまま、夕方最後まで撮り続けた。帰って見ると、僅か8枚の画像を挙げるのに500枚以上もの没写真。正直、疲れたぁ。
    
 ヤマセミ♀ 多分営巣が始まって、♂♀の絡みはなく、今回は♀だけが食事に現れたのだろう。
     
2017年4月18日(火)
in服部緑地
クロツグミ♀→やっと・・ゲット
キビタキ♂&オオルリ♀など
昼から用事があるので、早朝MFを一周り。ぜ〜んぜん鳥っ気なし。大方予想していたことだが、愛想無しだなぁ、と苦笑気分で、最後に鐘の丘をのぞいてみた。あれっ、キビタキが居るじゃん。オオルリの♀も、、「ん?」少し離れて何かが動いた。胸が赤い。咄嗟にクロツグミ♀と思った。が、やたら胸から腹が赤い。今までクロツグミの♀でもこれほどの赤さは見たことが無い・・。「ハチジョウツグミかな?」と迷ってしまった。今日は園内の鳥が皆、鐘の丘に集まっているようだ。あわてて常連さんにメールを入れて、私は早々に引き上げた。
    
 クロツグミ♀ 余りに胸が赤いので、一瞬ハチジョウツグミか?と疑ったほどだった。
    
 キビタキ♂                                 オオルリ♀
2017年4月19日(水) 三島江→コムクドリ

季節ものでまだ撮れてないコムクドリ、三島江で出ているようなので、電動サイクルでGO。普段買い物や、最寄り駅までの移動にはママチャリを使い、遠出のときのみに電動サイクルを使い分けている。そうしないと鍛えた脚力が弱りそうで怖い。ということで今日は電動。快適に走って現地に着くと間もなくコムクドリ♀を発見。というか、少し頬が色づいてるようにも見えるから若♂かもしれない。一段落してキジでも撮っておこうと別ポイントへ移動。小1時間して戻ったら、さっき♂が出ていたらしい。残念、待ってれば良かった。そこへ服部緑地にニュウナイスズメの情報。どうしょうかと迷ったが、結局緑地へGO。ニュウナイスズメは居たけれど、梢の葉隠ればかりで、しかも茶色の垂れた実の中で、画像的にはイマイチ。あぁ、三島江で粘ってたらコムクドリの♂が撮れたろうに。なぜか今日はちぐはぐな行き違いに終始。動き回るのは良くないといつも思っているんだけど・・・。

(←キジ♂ ホロ打ちを期待したが何もせずに下の草へ消えた)
    
 コムクドリ♀?若♂かも・・。♂がまだだが、この直後MFにニュウナイスズメが出たと聞き移動。「2兎を追うもの1兎をも得ず」(涙)
2017年4月20日(木)
in屏風岩公苑
オオアカゲラ→抱卵中?
1週間前くらいは絶好調だったオオアカゲラ。ハイキング覚悟の場所だけに行き渋っていたが、偶然車乗合せができてGO。最近は出が良くないと聞いてはいたが、案の定集まったカメラマンは退屈そう。それでも近くで鳴き声がしたり、巣穴での交代もありで、午前中2回もチャンスがあったが、いずれも撮れないまま午後に突入。3時前、やっと♂が抱卵交代で外から戻り、かなりゆっくりと幹にとどまってくれた。巣穴からは♀が出て来て飛び立った。多分皆は♀の飛び立ちを撮ったことだろうが、鈍な私は撮り損ね。ま、それでも一応は撮れた部類だが、ISO設定が悪く、やたら白っぽくなってしまった。
     
 オオアカゲラ すでに抱卵中で、午前の交代は瞬間で終り、午後2時過ぎにやっと少しゆっくりしてくれた
2017年4月23日(日)
in稲美町・天満大池
シマアジ・オオハシシギ他
バメチドリがブログに挙がったが、過去に何度も撮っているので行く気になれず、無視していたが、鳥友さんから写真が送られてきて、やはり行っておこうとミニサイクル輪行でGO。ところが昨日はサービス満点だったのに、皮肉にも今日はなしのつぶて。良くある話ながら拍子抜け。幸いついでにと決めていた天満大池のシギチは健在で、シマアジ♂♀、オオハシシギ、オジロトウネン、ヒバリシギなど色々。ミニサイクルの手軽さから帰りにもう一度ツバメ致チドリのポイントをのぞいたが、主不在のまま、ムナグロだけが畑にうずくまっていた。
   
 シマアジ♂♀ 池島では♂だけだったので、♀と一緒は嬉しい
    
 オオハシシギ 夏羽                            前・オオハシ 中・オジロ 奥・ヒバリ  左・オジロトウネン 右・ヒバリシギ
    
 オジロトウネン                                ヒバリシギ         特徴の背中のV字白線
    
 セイタカシギ            タカブシギ              ムナグロ
2017年4月24日(月) in服部緑地 ニュウナイスズメ♂♀

ひょっとしてニュウナイスズメかコムクドリでもいないかとMFを散策していたら、偶然藤棚でカメラマンが一人何かを狙っている。近づいてみたら、ニュウナイ♂♀が数羽居る。先日は茶色の薄汚い中だったが、今回は葉桜の中。場所的に明るく、相変わらず手強いが、何回かは手応えあり。遅まきながらやっとニュウナイスズメのゲット。やっと宿題が片付いた感じ。後、キビタキも出てくれて、ちょっと気分のMF参りは上々。

(←キビタキ♂)
    
 ニュウナイスズメ♂
    
 ニュウナイスズメ♀
2017年4月27日(木)
in大阪城
マミジロ♀&アカハラ
ゴールデンウイークを控えて鳥の世界もラッシュウイークに突入。まず一番に思うのはヨタカ。必ず一度は大阪城に入ってくる。しかし今日はハズレ。代わりに市民の森にマミジロ♀。結構落ち着いていて、しっかり撮れせてくれる。移動中に豊国神社裏でアカハラ3羽。堀側の柵の手前の草の中でゆったり。配水池ではキビタキ若♂?でひと騒ぎ。昨年も同じような個体をマミジロキビタキとふれ渡ったのが記憶に新しい。さてその真相は?
    
 マミジロ♀ 春の渡りに一度は撮っておきたい一種
    
 アカハラ 全部で3羽居た。冬鳥だが真冬よりも渡り時期に公園などに見られ易い。
    
 キビタキ♂幼鳥? 昨年もマミジロキビタキではないかと騒がれたが・・、後姿の尾が茶黄色っぽいのが気になる
2017年4月29日(土) in大阪城 偶然、ヨタカ! コルリ♂・エゾムシクイ?他

それとは知らず、この時期出かけるならば大阪城、とカメラマンの間では暗黙の了解がピタリと当たって、待ってました、ヨタカ殿!お城に入って、案外人が少ないなと思いつつ、豊国神社に差し掛かったら異様な人だかり。皆のカメラの方向を見たら突然ヨタカのペタリと枝にくっつく姿が飛び込んだ。焦ったのなんの、すぐシャッターを押したが、ISOと補正が前回のまま。大急ぎげ変更したら飛び出した。咄嗟に飛ぶ方向にレンズを向け、パシャリ!無駄な抵抗も万に一つは当たるかもの思いだが、なんと、今回はボケぼけながら画面の隅っこにそれらしき影があった。ともあれ本命は桜広場へ流れたようだ。可能性を求めてそれっ、桜広場へ。すぐさま誰かが「居た!」目の前、明るく抜けた所にヨタカ様余裕のポーズ。薄っすら目で、まるでアルカイックスマイルの表情。何枚撮っても同じスタイル・表情で、やがておもむろに動くかと思った瞬間、もう飛んで居なくなっていた。お堀を超えて博物館裏へ入ったかも・・。とりあえず撮れた喜びの余韻で西の丸へ入り餌付けのコルリ♂をゲット。再度桜広場をのぞいたらまたヨタカが戻っていたが、今日の個体はよく飛んで落ち着かない。ついでのエゾムシクイ?も撮って、飛騨の森ではヤブサメが水浴びしているのに遭遇。タイミングが遅くすぐに飛ばれて、持っていた餌を巻いて少し粘ったがついに現れなかった。ま、今日は何よりヨタカをゲットで、良かった、ヨタッカ!

(←ヨタカ 大方はこの姿の写真ばかり)
    
 【桜広場で】ヨタカ         飛び立ち寸前         飛んだ方に向けてパシャリ。あれ、入ってた・・?
    
 【西の丸で】コルリ♂ 
    
 エゾムシクイ?                                                   【飛騨の森】ヤブサメ
2017年4月30日(日)
in今日も大阪城
マミジロ♂♀
ヤブサメ・アオバトなど
連日のお城詣で。日替わりで何かが居るので、連休はお城オンリー。今日はマミジロ♂♀が配水池北側にいるらしい。まず最初に通る飛騨の森では、昨日中途半端に終わったヤブサメがいきなりのお出まし。多分その後は見られてないような・・。太陽の広場にマミジロ♂が居ると聞き、行ってみたら、さっき飛んで市民の森に出ているらしいとの話。市民の森へ行くと、さっきまで地べたに居たが木に飛び上がって分からなくなったと・・。ん?何でこう巡り合わせがズレるのか・・。大将の話では配水池には♀が居るというので、或いは♀を追って♂も居るかもしれないと読んで、すぐに配水池へ向かった。案の定、♂♀が同時に出ていて、やっと溜飲が下がった。まだ居るアオバトや、今季初のキビタキ♀も出て来て、今日もお城はマル!
    
 【配水池北側】マミジロ♂ 同じ所で♂♀が一緒にウロウロ
    
 マミジロ♂             マミジロ♀                            【市民の森】アオバト♂ 
    
 【飛騨の森】ヤブサメ 昨日は証拠だけだったので、朝一の出番はラッキー
    
 キビタキ♂             キビタキ♀ 渡り初めは♂ばかりだったが、やっと♀も入ってきたようだ
5     月
2017年5月1日(月) in白山市・松任・若宮八幡宮(mc・41369123)チャバラオオルリ→初見だが完敗

チャバラオオルリ、正式名は「フーキャンアオヒタキ」(Who can Aohitaki?なんて・・) 午前中雨の中皆さん傘をさして出番を待ってたらしいけど気配なし。私は午後雨が上がってから現地到着、昨日同様、2時半頃からやっと動き出した。でも、とても撮れる状態ではない。暗さと小さいのと遠いので、動いた時しかそれと分からず、止まっている時はピンポイント。シャッター音を聞いて焦るが、撮ってる人のすぐ傍に居ても見えない。そんなことを繰り返すばかりで、時間が過ぎて、皆さん今日はお泊りで、明日にかけるらしい。予想はしなくもなかったが、私は諦めることにした。あぁ、このところ遠征は悉く×。意気消沈で帰った。

(←証拠にもならないが、見つけた人のカメラの方向を当てずっぽうに撮った中に偶然それらしきが入っていた)
2017年5月3日(水) in大阪城 サンコウチョウ&ムギマキ

この時期大阪城へ行くと何かしらがいて面白い。というか、今年は渡りが早いのか、昨日サンコウチョウ♂が出ているので、日替わりでダメかもしれないと思いながらも、半分期待して登城。居ました!珍しく豊国神社の中。既に何人かが神社の中に入って撮っているので、遠慮がちにそっと入って、カメラマンの群れに混じる。多分昨日と同じ個体かな?それなりにチャンスがあって、かなりの枚数が撮れたかな?帰りに音楽堂を通ったらまたカメラマンが居るので聞いたら、今度はムギマキ♂が居るって。わぁ、ラッキー!結構手強かったけど、何とかワンシーンが撮れたようだ。ついでのコサメビタキも居て、やっぱり大阪城はいいなぁ。

(←コサメビタキ)
    
 サンコウチョウ♂ 豊国神社内をウロウロ、堪能するほどよく出た。
     
    
 ムギマキ♂
2017年5月4日(木)
in松任・若宮八幡宮
チャバラオオルリ抜けた?
シマゴマ&コムシクイ(初見)
シロハラホオジロ・オナガなど
どうやら昨日は出ずっぱりだったらしいチャバラオオルリ。「もう行くもんかっ!」と思った先日の気持ちと裏腹に、どうしても気になって結局再度遠征。ところが、時遅し、今日は抜けた後だった。昨日のフィナーレのごとき賑やかさはとは打って変わって、今朝から全く出ず仕舞い。「あ〜、何だこの仕打ちは〜」いくらほざいても、居ないものは居ない・・。仕方なくいるというシマゴマに集中するがこれもダメ。シロハラホオジロオオアカハラ、かろうじてオナガを撮って、自らを慰める。よくは知らないがコムシクイ?も居たようで、果たして撮れたのかどうか?
    
 シマゴマ 証拠のみ、超手強かった。                コムシクイ?(初見)認識不足でこれも証拠のみ。
    
 シロハラホオジロ オオアカハラを撮っていて気づいた。
    
 オオアカハラ
    
 キビタキ♂            オオルリ♂ お腹が白い・・   オナガ 鳴き声ばかりで姿は滅多に見えない・・ 
2017年5月5日(金) in服部緑地 コルリ・マミチャジナイ?キビタキ 青・赤・黄(3色揃い)

服部緑地にコルリ♂若が居るというのでのぞいてみたら、おまけにアカハラ(マミチャジナイ?)も出てくれた。同じ所にキビタキ♂がチョロチョロしていたので、偶然、赤・青・黄の3色が揃った。めでたし、めでたし・・(?)

(←キビタキ♂)
     
 コルリ♂                                 マミチャジナイ?or アカハラ?          
2017年5月22日(月) in南港野鳥園 サルハマシギ2羽

皆さん枚方大橋のチョウゲンボウにご執心だが、なぜかその気になれず、むしろ南港野鳥園のサルハマシギに気が向いた。3羽居たそうだが、今日は2羽しか確認できず。昨日はオオメダイチドリも居たそうだが今日は確認できず。とりあえず本命のサルハマシギが何とか近づいてくれるまで待って、一応納得。これから鳥撮りも近場は退屈になりそう・・・。
     
6     月
2017年6月2日(金)
in服部緑地
サンコウチョウ♀
閑古鳥が鳴きだした緑地公園に珍しくサンコウチョウがいるとの知らせ。♀ということだが、♂は先般大阪城でたっぷり撮らせてもらったので、私的には♀の方が有難い。ところが今日の♀は超撮りにくい。あてもなくカメラマンの居るところから離れて探していたら民族集落の中で2羽を見つけた。どちらも♀タイプ。しかし鈍くさい私は翻弄されるばかり。結局碌な写真を撮れないまま、皆に教えてあげたが、皆さんも同様で、マシに撮れた人は居たのかな?
   
2017年6月9日(金)
in篠山の森
サンコウチョウ
サンコウチョウ続きだが、篠山の森は今年はアカショウビンがだめで、皆さんサンコウチョウ目当てで行くらしい。万が一にもアカショウビンが見れないかと出かけたが、結局サンコウチョウさえ碌に撮れずに終わった。何組かのペアーが居るようだが、やはり大阪城が一番撮りやすいというのが実感。帰りにヤマセミはどうかと立ち寄ったが、ここも全く鳥っ気なし。カメラマンが2人、気の抜けた様子で佇んでいた。
    
 餌をねだるツバメの子(下)                       トビ?ノスリ?胸・肩が白っぽいし、顔もノスリっぽいけど・・。
2017年6月11日(日) in 朽木村 ヤイロチョウ→今年で通算5回目

先月のアメリカ西海岸の旅行記を仕上げた後、鳥の情報がほとんど入らないないのに少々気が焦って居るところへ、ヤイロチョウの大ニュース。5月初めからずっと気にしながらも、今年はダメなのか?・・と諦め半分だったが、行ってみるとなんと、2羽のペアーが頻繁にお出まし。今回は巣の場所まで分かっているという好条件。幸いいち早く駆けつけ甲斐あって、カメラマンの数も2・30人。(後日にはあの狭い場所に100〜200人が詰めかけたと聞く。)なんとか納得の写真がかなり撮れた。ただ狭い場所で移動ができず、♂♀ツーショットの良いシーンは撮りこぼし。ま、贅沢は言えないかな・・。今晩は車中泊で更に良いシーンを狙うカメラマンも何人かいるようだ。とにかく久々の珍鳥ゲットに皆さん顔が明るい。

(←♂♀のカップル? 2日後交尾が確認されたようだ)
    
 ヤイロチョウ♀?(お腹がベージュ色)                巣穴から飛び立つ(今回初めて巣穴を確認)
    
 ヤイロチョウ♂?(お腹が白い)                     何度も巣材を口一杯運ぶのが目撃できた                  


国見岩からの眺め。昔、都落ちした平家の武士が金勝寺で出家し、この岩に上り、「金勝狛坂 国見ガ岩に 岩にこしかけ わが妻よ」 と歌い、妻子を懐かしんだという



K(コール)ポイントステッカー
2017年6月13日(火) 金勝アルプス単独行ハイキング

JR草津駅9:00→(帝産湖南交通バス)→9:30上桐生バス停→10:15落ケ滝→11:00北峰縦走線出合→12:10(K10ポイント)天狗岩→(昼食)→12:54白石峰→茶沸観音→13:12竜王山?→白石峰13:26→
14:00狛坂摩岩仏→14:15桐生辻分岐点→新名神トンネル→逆さ観音→15:10上桐生バス停15:30→16:00JR草津駅


先月グループで行くはずだった金勝アルプス、うっかり集合を間違え不参加。私には未踏の山でもあり、気になるので思い切って単独で行ってみた。さすが、・・アルプスと名がついているだけに岩場が多く、思った以上に面白い。バス停から登山道に入るまでが少し分かりにくかったが、後は標識がしっかりあるので迷うことはない。最初はひたすら「落ケ滝」の方へ行き、滝をピストンしてからは北峰又は天狗岩の方向へ進む。やがてK-6ポイント・北峰縦走路との出合に出る。ここからは尾根道を天狗岩までKポイントを辿っていく。ちなみにKポイントとは、黄色いステッカーで、「道に迷ったときは・・」と電話番号が記してある(左の写真参照)。このころから急に足が重くなり、左脚が吊るアクシデント発生。これまで岩場が多く緊張場面が多かった所為だろうか・・。途中、お坊さんの頭が集まっているような奇妙な岩の集まりが見え、進むにつれて近づいてくる。やがてK-10・天狗岩に到着。どうやらここがコースのメインかな?岩の写真を撮ってすぐ次へ歩いていくと、向方からの3人組に天狗岩を上ったかと聞かれた。「え、登れるの?」そういえば案内書に「岩の上に寝ころべる」と書いてあったっけ?相変わらず足の重さを感じながらも、急いで引き返し、多少の緊張感を持ちながら、岩を回り込んで登ると、確かに10数人が可能な平たいスペース。もちろん360度の展望。程なく団体さんも上がってきて早や満員状態。記念写真だけ撮ってもらい早々に下りる。それからKポイントを辿って、白石峰に到着。ここはあらゆるコースの集点で、立派な標識(写真参照)に驚く。ここから今回唯一のピーク竜王山のピストンにかかり、すぐに茶沸観音を見、その次のポイントの標識を竜王山と誤認してしまった。なんとも展望の利かない山頂だなとがっかりし、引き返してしまったのは返す返すも残念。実はその先が本当のピークだったのだ。或いは足の不調が招いた失敗だったのか・・。ともあれ、白石峰に戻ってから狛坂線を下り始めてやっと足が普通に戻ってきた。重ね岩を過ぎ、国見岩では名前の如く展望を楽しみ、ズンズンと下る。やがて、お寺の境内っぽい雰囲気の中、狛坂摩岩仏を発見。時刻は2時。コースタイムを見ると、バスの時間に丁度くらい。余裕をもってゴールできるよう少し早めに歩き、途中新名神のトンネルを越え、逆さ観音を確認してバス停へ20分前に到着。あぁ、もう少しゆっくりすれば良かった・・。
(今回、鶏冠山・竜王山・金勝山いずれも外したので、いつかもう一度これらの山に挑戦したい・・)
 
 落ケ滝           北峰縦走路との出合    お坊さんの頭の集まりのような奇岩  天狗岩 画像はイマイチの迫力だが、結構凄い!
     
 白石峰の標識        茶沸観音          竜王山ピークと間違えた所  重ね石          狛坂摩岩仏
2017年6月18日(日)
in三島江
閑古鳥・・・
先日のヤイロチョウの後はピタリと情報が途絶え、他のブログはチョウゲンボウばかり。つい先日までタマシギが三島江で挙がっていたと思うが、このところどうやら居なくなったらしい。私的には例年の風物詩でタマシギだけは外してないので、今年も何とか見つけてみようと出かけてみたが、なるほど偶然の神様はそう甘くは無かった。どの田んぼも居るのはケリばかり。「こんなもの・・」と思いながら撮るのは撮ったが、気持ちが反映してまるでダメ写真。「こんなもの」でも気を入れないと生きた写真にならないものですねぇ・・。
   
2017年6月22日(木)
in池島
タマシギ親子・ハヤブサなど
三島江で空振りに終わったタマシギ、どうやら池島にはまだ健在のよう。行かなければ撮れないものなら、ちょっと遠いけど行くしかない・・。もったいつけながらも出かけてしまうと今度は、「まだ雛を連れて出てきてくれるかな?」なんてヤキモキする自分が居る。ポイントに到着すると、うん、確かに雛連れのお父さんタマシギが居る。でも田んぼの畔の際でじっと動かない。先客のカメラマンさんが、「しばらく動かないから先にハヤブサを見ておいで」とアドバイス。そうか・・、と簡単にお言葉に従ったが、結構遠い。おまけにここのハヤブサは初めてで、手前の道を入ってずいぶん大回りする羽目となった。ともあれ煙突にたどり着き、大げさに事務所の記録簿に名前を書いて、様子を聞くと、「1週間前はまだ巣立ち前で頻繁に親が飛んでいたが、もう居ないよ」だって・・。とりあえず1羽の雛らしきが元の巣に戻っているのを確認していたので、遠い証拠写真を数枚。なんか骨折り損だなと不平顔でタマシギの場所へ戻る途中、うるさく鳴くオオヨシキリや川のダイサギの羽が風にあおられて繊細に広がる美しい羽模様に、ふと興味を感じた。戻るとタマシギはちょうど雛に餌をやりながら動き出したところで、少し育った早苗の列を潜り抜けていく。隣の田んぼとの境のコンクリート仕切りを親が飛び上がり向こうへ降りたが、残された雛3羽は戸惑い顔。数分後、親はまた仕切りに登り雛の待つ元の田んぼへ飛び降りた。わぁ、かいがいしく子育てをするタマシギ父さんにYELL(エール)!
    
 タマシギ親子 ♂親&雛3羽(元は4羽だったとか。1羽減っている・・)  隣の田んぼとのコンクリート仕切りを雛たちは越えられない・・
    
 隣の田んぼへ飛び越えて見せて、雛たちを促したがまだ無理と分かり、飛び戻ったお父さん
    
 オオヨシキリ?(左2枚は同一個体)                右2枚は紛れもなくオオヨシキリ
    
 ダイサギ 華麗な羽の舞を披露
    
 ハヤブサ 幼鳥? 4羽の雛は早や巣立ちして、各自で行動し始めたようだ。かろうじて1羽が元の巣に戻ったところをゲット。

コシアカツバメ
2017年6月26日(月) in青野ダム上流  ヤマセミ雛?3羽→撮り放題

ブログにヤマセミの雛3羽と出ていたので、今年は遅い出番だなと思いながら出かけた。さぞかし大勢が橋を占領しているかと思いきや、先客は2名だけで、しかも退屈そう。あれ?場所を間違えたのかな?と急に不安になる。恐る恐る聞くと、「さっき出てたんですがね・・」と。ただし1羽だけだそうだ。とりあえず、ホッ!気配がないので少し早いが今のうちにお昼ご飯。そのうち一人は帰ってしまった。小1時間後、何か影が動いた。川の奥の方で石がゴロゴロ敷き詰めた中に1羽止まっている。「おぉ、やっぱり居てくれた・・」遠くてもまずは証拠を1枚。傍の木に別の気配が・・。いつも見かける定番の横枝に1羽。さぁ、本番だ!もう1羽が離れたところを飛びぬけた、・・やっぱり3羽居る。それからは見えたり隠れたり、ヤマセミとの我慢比べ。定番の位置に左枝2羽と右枝1羽の計3羽が横並びになってくれたが、遠いし、離れすぎでレンズに入れると米粒ほどになってしまう。2時頃にはぐんと近くに来て、警戒心が無くなって、水に飛び込んでは木切れや朽葉などを銜えて枝に戻るのを10回以上繰り返した。なかには小魚を銜えることもあったかもしれないが、要するに餌捕りの練習だろうか・・?飛びもの、止まりものを十二分に堪能して、少し奥へ移動したのを機に撤収。それにしてもこの人の少なさは何故だろう?過去の警察沙汰の影響だろうか。
    
 2羽と1羽(2枚目)の計3羽が同時に出現。多分雛ばかりの3羽かと?
    
 午後1時過ぎから近くへ来て、何度も水中に飛び込み木切れや枯葉を銜えて戻るのを繰り返していた。
    
 餌捕りの練習かな?
7     月

これは何?ヒヨドリ?ひょっと
したらサンショウクイかな?
コムクドリっぽくも見えるよ
2017年7月2日(日) in やしろの森 サシバ2羽+雛?

数年前に行ったことのあるやしろの森、今年もサシバが営巣して既に雛が出ているようだ。前回は超近くで蛇を銜えて枝に止まっているところが目撃できたことを思い出しながら、出かけてみた。出かけた後で、うっかり三脚を持ってくるのを忘れたのに気づいた。遠くのタカを手持ちで撮るのは厳しいが、バスが朝一本のみなので諦めるしかない。やっと現地に着くと、車が一台だけ。聞くと、先週はよく出ていたが、二・三日前から雛の姿が消えた、とか。近くに営巣しているハチクマに襲われたかもしれず、親はどこかへ行ってしまったようだと。エー、ウソでしょう・・?せっかく来たのにそれはないよ〜。車の人が帰るためエンジンを入れたところで、私は傍の梢に鳥影らしきものに気づいた。「あれは何ですか?カラス?」逆光で分かりにくいがとりあえず証拠を連写。カラスとは違うかも・・?更に念を押して撮り続けたら、飛び出した。偶然タイミングが合って、その瞬間、「これはサシバだ!」居たじゃん。更に、もう一羽が現われて、頭上を飛び始めた。少し遅れて小さ目のタカがもう一羽加わって計三羽になった。しばらく飛翔を撮り続けていたら、次第に田んぼの向こうの森へ消えていった。聞くと雛はまだあんな風に飛ばないそうで、別の一羽が加わっていたのかも?(写真を見る限り、もう一羽は極端に小さい個体のようだ。別種かも?)ともかく居ると分かればもう少し粘って居ようと腹を据えて周りに気を配っていたら、ホトトギスの声。どこだろうと探していると偶然目の前の緑の中にタカが止まっている。雛っぽい鳴き声で、餌を催促している感じ。営巣場所とは方向違いの場所だけに、常連さんも気づかなかったのかもしれない。多分雛は日毎に場所を移動しているのかも・・。残念ながら手持ちでカメラがブレブレで、納得の写真は撮れなかったが、親も雛も撮れて大満足。今日の予定は一応クリアーで、熱中症も気になるし、夕方まで頑張らずに今日はお昼のバスで帰ろうと歩き出したら、追いかけるように朝の2羽のサシバが現われて、前方の空を飛び始めた。なんか名残を惜しんでくれているようで、私は必至で撮り続けた。バスの時間にリミットだなと思う頃、2羽は遠ざかって行った。わぁ、感激!
    
 サシバ 最初に見つけた時が一番良く撮れたみたい・・  
    
 (鳴き声から)多分これは幼鳥かな?                帰り際に追いかけるように飛んできてくれた
 2017年7月6日(木)
in八東町
アカショウビン→1時間余おき
赤色コノハズク→2ヶ所で営巣
期間中に一度は訪れたい八東町。今年はオオコノハズク・アカショウビン・赤色コノハズクと3種が見れる時期があったのだが、残念ながら行けたのはオオコノハズクの雛が巣立った後。それでも丁度アカショウビンの雛が孵化してそろそろ親の動きが活発になりだした頃で、それ程待つこともなく、赤い姿に出会えた。しかしいつもながら鈍な私は巣に入る直前や直後の枝止まりに間に合わず、飛びものも撮り損ねたが、それなりに撮れているので良しとしよう。また、赤色コノハズクは3か所で営巣中。餌渡しは夜しかないので、じっと動かず見張る親を2ヶ所でゲット出来てまずまず。巣立ちはあと10日前後のようだ。アカショウビンの巣を興味ありげにのぞき込むゴジュウカラはおまけのご愛敬。
 
    
 ゴジュウカラ アカショウビンの巣の中をのぞき込んで、興味深々                      赤色コノハズク @
    
 赤色コノハズク@                          赤色コノハズクA こちらの方がより赤い
    
 赤色コノハズクA       アカショウビン 1羽の雛の殻を外に出してから1時間余り、餌を持ってきた   
    
 アカショウビン          腰(お尻?)のブルーの羽が写ってラッキー 
2017年7月10日(月)
in朽木村
ヤイロチョウウ→雛3羽?
朽木村のヤイロチョウ、そろそろどんな具合かと打診してみたら、なんと雛が孵って巣から見えるという。どうやら巣立ちは今週末くらいとか・・。これは大変、雛を見れるチャンスは今後2度とは無さそうだから、とりあえず行かなくっや。車便乗がダメなら電車とバスで行くしかない。聞いた翌日現地に行くと前回と同じくらいの人だかり。何とか巣の見える場所を確保して、親の餌運びを待つ。♂♀がそれぞれ口いっぱいにミミズを咥えて、まず♂の方から巣穴へ。わぁ、雛が我れ先に大口を開けている。どうやら4羽居るらしいが、見えるのは2羽のみ。お父さんが雛の白いペリットを咥えて巣を去ると、お母さんに交代。ひとしきり給餌が終わるとしばらく静かになる。次の給餌はお母さんにちょっとしたハプニングかあったのか、お父さんが長い間ミミズを銜えたまま、巣の近くで固まってしまった。小1時間、否、2時間近くもひたすらお母さんを待つ姿に、ギャラリーは♀の不吉な連想ばかり。結果は何事もなく♀の登場で皆安堵顔。やれやれ、人騒がせなこと・・・。
     
 口いっぱいに餌のミミズを咥えて、巣へ向かう。先に父親が給餌。大口を開けて待つ雛2羽。もう1羽は親の向こう?
    
 雛のペリットを咥えて父は飛び去り、入れ替わって母親が給餌。
2017年7月13日(木) in箕面 アオバズク→今年も営巣中

今年も箕面の滝道でアオバズクが営巣しているらしい。野間や京都御所などあちこちで話があり、左程珍しくはないが、やはり季節ものだけに、一度は撮っておきたい。地元の箕面なら一番手っ取り早い。電動自転車でひとっ走り。行ってみると、数人がカメラを向けていて、♂♀それぞれの止まる枝を教えてくれる。見ると♂の方の左目下にアイリングの切れ目がある。咄嗟に「昨年と同じ個体だ!」 ♀は何処から見ても枝が邪魔する場所に居て、じっと動かない。しばらくすると、♂の方が左羽、右羽と順番に羽伸ばしのパフォーマンス。「うん、うん、ちゃんと心得てるね。毎年お世話になるんだもんね・・」今年は例年より巣立ちが早そうで、どうやら予定は今週末頃だと。できれば雛が数羽並んでるところを撮りたいもの・・。
    
 アオバズク♀           アオバズク♂          左羽の伸び〜           右羽の伸び〜
2017年7月14日(金)
in朽木村
ヤイロチョウ→昨日巣立ち
先日とりあえず巣から見えるヤイロチョウの雛を見た所だが、週末どころかあまりに早い昨日の雛の巣立ち。急ですぐには行けず、今日馳せ参じたが、既に雛は巣から遠く離れ、朽葉重なる地面にうずくまって親の来るのをじっと待って居る。時折親の姿は目撃できるが、雛を見つけるのは至難の技。せめて枝止まりなら何とか分かりそうだが、夕方まで待ってついに確かな証拠も撮れず、敗退。3時過ぎにチョロチョロ動くキバシリを何とか撮れたのは不幸中の幸い。梢に居たサンショウクイは単におまけ以下。
   
 親が羽を広げている下に雛が居る? 2羽、3羽?裸眼ではほとんど分からないが・・。 
    
 ヤイロチョウ親は時々見れたが・・ サンショウクイ 偶然木の梢に止まっていた
    
 キバシリ 3時過ぎチョロチョロしだした。 私的には久しぶりで今日の一押し(暗さと小さいのと良く動くので写真は証拠のみ) 
2017年7月15、16日(土・日)
in箕面・アオバズク
15日夜中→雛巣立ち
箕面の滝道のアオバズクの雛の巣立ち予定日。どうかな?と様子を見に行くと、やはり一番子らしい雛が巣から体を出している。周りを葉が覆っていて、顔だけがチラリ見えるだけ。やっとカメラを地面に置いて撮ると何とか身体が見えるよう・・。まだ巣立ちではないのだが、今夜は確実に巣立つようだ。そうか、雛が並ぶのは明朝か・・・。
翌日、早朝に行き、枝並びの雛を撮るつもりででかけたが、六時に着くつもりが30分遅れた。先客さんいわく、「30分前まで2羽の雛が並んでたけど、1羽は奥へ移動してしまったよ」だって・・。あぁ、遅れた30分がくやし〜い。仕方なく残った雛1羽だけでも撮って帰ろうと思ったが、これも昨日とあまり変わらず被る位置に居て、スッキリとは撮れない。あと2羽の雛がまだ巣に残っているはずだが、これらは多分今夜巣立つだろう。
    
 【15日】巣立ち前 雛が巣から体を出している        下方で見守るお父さん     上方のお母さん
    
 【16日早朝】巣立ち直後 どこから見ても被る難しい場所に居る雛  下方奥のお父さん      昨日とほゞ同所のお母さん
2017年7月21日(金)
in吉備中央町・中山様
ブッポウソウ→雛巣立ち前
ネットを調べていたら偶然備中高梁駅で電動サイクルのレンタルが見つかった。地図を見るとブッポウソウのポイントまで片道約25km強。上り坂が無ければ普通の距離だが、どの程度の上り坂だか分からない。数年前、高梁駅からバスで神原までミニサイクルを輪行して、そこからポイントまで走ったことがあるが、帰りは下り坂と思いきや、上り坂が多くて大変だったことを思い出す。どうやら道中半々で登り下りになっていそうだ。しかし今回は電動アシスト、何とかなるだろう。丁度青春18切符の期間に入ったこともあり、途中電気切れで目的を達しなくても、最小のリスクで済ませられる。ここまで考えが至ると、あとはGO!
高梁駅で住所氏名を書き、係員に提出。どれくらいの電動がどれ位の距離を走れるか聞いても係の人は分からない。最近は自分でも家で電動を使っているので、感覚的にはいけそうだが・・、「ま、いいか、バッテリーが50%になったら引き返すことにして、行けるところまで行こう!」腹を決めて走り出したらあっという間に90%になった。あれ?予想外に早い減り方にあわてて電気を切った。力のある間は自力で走ろう・・。しかしコース前半はずっと緩い上り坂。たちまち息が切れて、「ま、いいか、バッテリーが50%になったら引き返そう」と同じセリフをつぶやきなが電気を入れて走ること小1時間、ほゞ上り坂を終えてもまだ70%の残。この調子なら帰りまで十分持つと自信を得て、やっと一安心。前回のバス停「神原」を越えたあたりから、今度は目的の中山様の場所が心配。下土井郵便局で聞いてみても、意外やご存知ない。出会う地元の方も皆横山様の場所ばかり。仕方なくブログに書いてある所辺を、ウロウロしていると、横山様から少し北の畑に巣箱。覗くとちょうど雛が顔を出している。「あれだ!」しかし、カメラマンが一人も居ない。ちょうどお昼時、頻繁に雛に餌を運んでいると書いてあったが、1時間余り待ってやっと林の梢にいる親に気づいた。何とか枝止まりを撮ろうとしたら、あっという間に巣箱に急降下。さっきまで置きピンしてたのに・・、雛への餌渡しに間に合わず、親は少し離れた止まり木に落ち着いてしまった。容赦なく太陽が照り付けて足下がジリジリ焼ける。自転車を16:30までに返す約束で、帰り道、余裕を見て2時間必要。となると、もう30分も居られない。その間に再び別の親がやって来るかどうか?結果は否。来たのは中山様の管理人さん、「撮るのはここじゃないよ」黒い網で囲い、椅子まで用意された居心地満点の撮影場所。あぁ、最初から分かっていれば・・、すでにタイムリミットだ。夕方を狙ってきたカメラマンさんと入れ替わりに「ま、一度分かればまた来年があるさ・・」と私は帰途へ。帰りは暑さと疲れで何度かの休憩を余儀なくされ、駅にぎりぎりセーフ。電気は余裕の30%残。最初からフルに電動で走れば良かった・・。
    
 ブッポウソウ雛 「お腹空いたよう・・」餌を催促するが親は来ない。ついに身を乗り出して「早く〜」
    
 ブッポウソウ親 朝夕は頻繁に餌を運ぶそうだが、昼間は1時間待ってやっと現れた。
2017年7月26日(水)
in富士山奥庭
ホシガラス他、全8種



【遊歩道にて】 ホシガラス
【7月25日】大阪21:50発→(夜行バス)
【7月26日】富士山5合目7:20着→雲上閣にて弁当受取、徒歩にて→8:20奥庭荘着 
【帰り】18:44奥庭バス停→富士山5合目19:30発→ふじやま温泉入浴・食事→(夜行バス)
【7月27日】朝6:20大阪着


今夏は富士登山バスを利用して、富士山奥庭へ行こうと予定していたが、時期になっても気持ちがイマイチ。早くから下調べはしていたが、直前でないと天気がわからないし、と決めかねていたら、別件で鳥友さんと電話のついでに話が決まり、そのまま天気も調べないままバスを申込んでしまった。出発前日、バス代を支払った後で山頂の天気を見たら雨・・、キャンセル料は40%。相談してお互い行くしかないと覚悟を決めた。いざ現地へ行くと午前中は青空も垣間見えてまずまず。嬉しいことに、行くなりキクイタダキが池に出ている。本命のホシガラスを除いたら一番人気のキクイタダキ。夏羽の所為か、今まで見たことのないほどの頭央の鮮やかなオレンジ部分がド〜ンと目に入る。何羽かいる中でも一番きれいな個体だとか。屋内の展示にはこのオレンジ部分が見事に逆立っている写真がある。雨の予報のお陰で、カメラマンは極端に少なく、一番いい場所に陣取り、予定通り次々に出てくる鳥を撮る。午前中におおよその小鳥が入れ替わり出てくれた。ウソ♂♀、ルリビタキ♂♀、カヤクグリ、メボソムシクイ、ヒガラ・・、ただ1種出なかったのはコガラ。でもその代わりというか、予定外にゴジュウカラが出てくれた。なんと、上々の成果ではないか。小鳥はほゞ出尽くして、後はホシガラスを待つだけとなる頃、雨がポツリ、ポツリ。でも大丈夫、少人数だから屋内に三脚を立てている。宿の人が「雨が降ると小鳥は来なくなる」の言葉通り、途端に鳥が出なくなった。しばらくして「来たよ、動かないで!」と先客カメラマンさんの低い声。林の枝にホシガラスが来ているが、超分かりにくい。やがておもむろに池に降りてきた。雨など気にならないようだ。先刻までの小鳥と違い、個体の大きさが目立つ。後は宿の前のアスファルトの窪みにできた水たまりで2・3羽が何度も水浴び。しかしどうにも場所が悪い。雨は小降りながら止みそうになく、やがて先客が帰ってしまった。しかしそれからがホシガラスの本番。いい場面が何度かあって、残り福をいただき!少し空が明るくなって遊歩道に出てみたら、屋内とはがらりと雰囲気が変わり、気分転換にはもってこい。運良く木止まりのホシガラスを何度も見つけたし、ルリビタキも多く、地面にはなにかの雛がチョロチョロ。遊歩道を歩くのは諦めていたのに、外に出てみて良かったぁ。終わってみれば、出現の鳥はパーフェクト。 ただ、この日は宿の客がなく、いつもなら夕方6時頃は賑やかな時間帯のはずなのに、早じまいで、遅くまで荷物を置かしてもらうのが気の毒だった。

(今回は朝、5合目から奥庭荘まで歩いたが、8時発の路線バスを待てば、わずか3分で奥庭荘のバス停に着く。歩く途中も特に鳥は無く、バスを利用する方が断然楽で早かったはず・・)
     
 ホシガラス 今回の一番メイン 午後雨になってから現れ、そのまま夕方までほゞこれ1種の出番となった。 
    
                                      【宿の前の水たまりにて】   【遊歩道にて】
    
 キクイタダキ 朝着くなり出ていたのがこれ。その後も良く出てくれ、頭央の黄・オレンジに圧倒される。
    
 キクイタダキ 2羽のツーショット      これは頭央の黄色が無く、雛っぽい感じ。        【遊歩道で】偶然・・ 
    
 ウソ♂ いつ見ても魅力的で、嬉しくなる。 
    
 ウソ♀ よく馴れて、頻繁に出てきた。            ルリビタキの雛と一緒     ♂2羽と逆三角関形・・
     
 ルリビタキ♂ さすが青い羽は美しい!
    
 ルリビタキ♀                            これは若♂?(肩羽が青い)  これは雛。
    
 カヤクグリ 2・3度は出てくれて、しっかりゲット。
    
 カヤクグリ 地味だがきれいな羽だ。              メボソムシクイ これは雛・幼鳥かな?
    
 メボソムシクイ 予定通り何度か出てくれた。                           ウソと一緒に 
    
 ゴジュウカラ 今回のおまけ。予定のコガラが出なかったのでその代わりかな・・。
     
 ヒガラ 夏羽の所為か、喉の黒い三角が胸から脇に繋がっている。
     
 ヒガラ             雛同士が寄り添っている。喉の三角が薄く小さい。  【遊歩道にて】何の雛?
2017年7月29日(土)
in尼崎競艇場
ハジロカイツブリ→完全夏羽
確か10日位前のブログに挙がっていた夏羽のハジロカイツブリ、完全夏羽で超きれいだったので、23日に行ってみたが、残念なことにここ数日間お祭りで入れない。係の人から26〜31日までなら10時から入れると聞き、その日は為すすべもなく帰った。30日か31日までかの記憶が曖昧になり、鳥友さんには念のため30日までとメールした。ところが、直後に富士山行きが決定、ハジロカイツブリは後回しとなって、やっと今日行ける段取りとなった。まだ居てくれるだろうかと、いつもながら不安先行だったが、お目当てはちゃんと健在。午前の部は超近くまで来て、念願の羽広げも1回だけしてくれた・・が撮り損ね、そのまま雲隠れとなってしまった。あぁ、この羽広げさえ撮れていたらサッサと帰れたのに・・。熱中症を気にしながら、午後の部に突入。1時間以上待って、再び現れたが、池の遠くばかりに居て、どうにもならない。3時頃諦めて三脚を片付けて帰りかけたとたん、朝以上の近くへやってきた。「何よ、今頃・・」と思ったが、文句言ってる時じゃない、すぐ三脚をセット。目の前で羽広げ、羽繕い、羽広げと数回繰り返し30分余、また雲隠れとなって、やっと鳥から解放された気分。どうやら羽を傷めているらしく、昨年も居たのだとか。それにしても見事な夏羽、良かったぁ!
    
    
8     月 
8月は基本的に探鳥はお休み。ほとんど毎日暑い午後を図書館通い。今年は「塩野七生」の著書、「ローマから日本が見える」「海の都の物語(上・下巻)」「ルネッサンスとは何であったのか」といった非常に堅苦しい本に挑戦。主にヴェネツィア共和国の地中海を巡る勢力の変遷をテーマに、中世のヨーロッパが垣間見えるのではないかと思ったが、甘かった。ほとんどが眠気との戦いで、次々に出てくる人名地名に頭はパニック。ここ数年来、読み通そうと思っていた本だけに、ギブアップは悔しいので、とりあえず流し読み。それでも千年続いたヴェネツィア共和国がナポレオンの出現で衰退へと余儀なくされたくだりは思わず悲しみに涙する自分があった。余りに難しいっ本ばかりだったので、読み終えたらさすがに口直しの面白い本が読みたくなって、以前息子から「ハリーポッターは絶対面白い」と聞いていたので、試しに読んでみた。第一作は映画で知っているが、読んでみると面白さが段違い!一気に読み終えて次々にシリーズを重ねて現在8冊目。「謎のプリンス下巻」を読んでいる。若い頃一時的にも作家にあこがれた身であれば、筋書きの構築、登場人物の設定、詳細場面の具体描写など、あまりの膨大さと緻密さに驚くばかり。何気なく読む中の、時折さりげなく文中に織り込まれた伏線が、後でとてつもなく重要な意味で浮かび上がってくる意外性。魔法界独特の空想描写も、いかにも現実にありそうな親近感で違和感なし。娯楽作品とは言え、余りの読み応え感に深く感じいってしまった。
2017年8月10日(木)
in岐阜市・忠節橋
(MC 28615840)
コウライウグイス→手強い
暑い最中に、突然コウライウグイスの情報。調べると、丁度青春18きっぷを使うにはもってこいのかなり行きやすい場所。基本的には鳥撮りはお休みだが、これは行くべしと、即GO!現地に着くと思ったよりカメラマンは少な目だが、幸い今日も予定通り2羽が居ると聞き、一安心。しかし、河川敷の小道には影が無く、猛暑の陽射しは容赦なく照り付け、たちまち汗だく。お茶を飲んでもすぐに汗に噴き出てしまう。やっと昼前に黄色い姿が確認できた。一度分かると案外次々に見つかって、以前の草津の時よりははるかに頻度多く、又、枝被り気味ながら、比較的全身を見せてくれることもしばしば。ただ、鳥までの距離が遠く、陽炎ぽく、しかも今回三脚でなく一脚使用なので、綺麗には撮れない。まぁ、草津の時よりはましかな・・。せっかく来たのだからと、夕方5時まで粘ったが、4時以降は無駄骨だった。うーん、一応コウライウグイスはこれで納得ということにしようかな・・。
    
    
2017年8月12日(土)
in三島江
オオジシギ→×
居たのはアオアシシギだけ
そろそろオオジシギが入る頃。たまには図書館で難しい本を読むのを休んで、気晴らしに出かけるのもいいかなと出かけたが、結果はハズレ。居たのはアオアシシギだけ。鳥撮りを休みすぎて、感が来ないのかなぁ・・・。
    
2017年8月14日(月)
in服部緑地
カワセミ→蓮の花絡み
今日は図書館の休館日。ブログでは緑地の山が池で蓮の花絡みのカワセミで賑わっているような‥。カワセミって写真のうまさがはっきり出るので苦手だが、なにも居ない時期だからと言い訳がましく出かけた。行くと、待たずして出てくれたが、何せ遠い所ばかりに止まるので、下手な写真が余計に目立つが、とりあえず私なりに数枚。まるで一寸法師かおやゆび姫のように、大きな蓮の葉に囲まれて、ピンクの花のつぼみに止まる姿は、それなりに可愛い!
    
2017年8月16日(水)
in岐阜・忠節橋
コウライウグイスをもう一度
今日は曇りがちで前回よりコウライウグイスをうまく撮れるかもしれないと思うと、急にその気になって2度目のGO!今度は最寄り駅でレンタサイクルがあることが分かり、もっと楽チン。ところが曇りがち予報が曲者で、ときおり弱い雨になり傘をさして凌ぐ。といっても雨は左程気にならず、しかも今度は三脚を持参だが、残念ながら前回ほど頻繁には出てくれない。結局仕上がりは前回と同じような程度で、2羽のツーショットもチャンスなく、取り立てては2度手間の効果は無し。ま、珍鳥だから、しつこく2度行っても損はないけれど・・・。
     
    
2017年8月19日(土) in服部緑地 カワセミ→今度はホバリング

前回のカワセミはイマイチだったので、もう少しましに撮れればいいと、ホームフィールドへもう一度。日が上がるとたちまち暑くなるので、早朝のうちに済ませようと、ちょっと早起き。甲斐あって、前回なかったホバリングが数回あり、ダメ元で撮ったのがかろうじて証拠程度の撮れていた。相変わらず遠かったが、少しは前回のリベンジになったかな?
    
     
2017年8月25日(金)
in巨椋干拓地
ツバメチドリ→9羽の群れ
もう1週間も前に、ブログにツバメチドリ8羽と挙がっていた。過去に何度も撮っているので迷っていたが、まだ居るようなので、ミニサイクル輪行で行ってみることに。ツバメチドリといえば、いつも地面にじっとしているところを撮ることが多いが、今回はやたら飛び回り、数も9羽と多いので、結構飛びものチャンスが多く、まぐれながら、マシなのが数枚撮れた。今までとは一味違うツバメチドリ、行ってみて良かったぁ。
     
 ツバメチドリ 9羽が頭上近くを飛ぶので、羽の内側の赤い部分も何とか確認できる
    
 飛び回った後、着地する様子も偶然キャッチ
   
 幼鳥が多いようだが、成鳥は個体差でまだ夏羽が残っているのも居た
2017年8月26日(土)
秋の渡りトップ
in大阪城&服部緑地
コルリ♂・コサメビタキ
大阪城でコルリが出た。秋の渡りのトップで、今回は♂成鳥のきれいなのが豊国神社裏で。清楚なブルーと白の凛々しい姿が、秋を告げる使者にピッタリ。ただ、他には何も見つけられず、帰りに寄った服部緑地では、コサメビタキが到着していた。どこの公園も、一気に秋が来たようだ。
    
 【大阪城で】コルリ♂
    
 コルリ               【服部緑地】コサメビタキ
2017年8月27日(日) in服部緑地 コルリ若♂&エゾムシクイ?

昨日、帰りに寄った服部緑地で、コサメビタキの他にサメビタキも居たというので、もう一度行ってみた。しかしサメビタキは居ず、代わりに鐘の丘にはエゾムシクイが居るとの情報をもらったが、見つけられず。仕方なく小鳥の森に行くと、なんとコルリの若♂が居る。そして、何やらムシクイが水場に出てきた。頭央に白い線がないし、どうもエゾムシクイっぽい?鐘の丘に居たのがこっちに移動してきたのかな?動きが早くて証拠以下だが、とりあえずゲット。いやぁ、マイフィールド、いいねぇ。

(←エゾムシクイ?)
    
 コルリ若♂                                  エゾムシクイ?
2017年8月30日(水)
in久御山
エリマキシギ・オグロシギ他
いよいよシギチの季節。久御山の田んぼにオグロシギが居るらしい。以前から八幡市駅のレンタサイクルを一度借りて見ようと思っていたので、今日こそ試してみようと出かけた。借りるのはとても簡単で、駅の観光案内所で申込み、そこから背割りの堤を通って、堤防伝いに淀大橋に出るともう久御山へはすぐの到着。ほんの30分の行程だ。嬉しいことにオグロシギの他にエリマキシギ・タマシギ・タカブシギ・ムナグロなど結構にぎやかだ。セイタカシギも居たそうだが、それは撮り損ねた。一通り撮ってお昼を過ぎると急に暑くなりだしたので、今日は早めに退散。帰りに背割りの堤をざっと走り流したが、鳥は何も居なかった。
    
 エリマキシギ                               奥・オグロシギ(結構大きさが違う)前・オグロシギ
    
 オグロシギ                                  右・エリマキシギと一緒に     左・エリマキシギ
     
 タマシギ                                   タカブシギ
   
 ムナグロ
9     月
2017年9月1日(金)
in三島江
ヒバリシギ・コアオアシシギ
チュウジシギ?&??
かなり前からジシギで賑わいだした三島江、すでにオオジシギは終盤でチュウジシギの時期に入ってきた。なぜか図書館通いが止められなくて、ぐずぐずしている間に、今度はヒバリシギも出ているようなので、もう行かないと後悔するぞと脅迫感。まだまだ暑い最中、涼しい内に済ませようと早朝に出かけ、突端にチュウジシギらしきを見つけた。しかし上半身だけで固まっているのでまた帰りに寄ろうとヒバリシギの場所へ。当然いつもの休耕田と思いきや、コアオアシシギだけでお目当ては居ない。やっとカメラマンを見つけて聞いたが、ポイントには誰も居ず通り過ぎてウロウロ。まぁ、多少のロスもありで何とかヒバリシギをゲット。周辺では早やタシギも出ているし、どうもオオジシギではないかと思えるのも居て、あっという間にお昼前。曇りがちでしのぎやすかった暑さも本格的になり、急いで帰途につき、朝一のチュウジシギを反対側から覗いたら、いい塩梅にパフォーマンスのサービス。やっぱり鳥は朝の内だね。
     
 ヒバリシギ 
    
 アオアシシギ 嘴が太目     コアオアシシギ 1羽隅に離れていた。嘴が細く、比べるとアオアシシギより小さい
    
 ジシギ(チュウジ?) 朝一撮った  帰りにもう一度。 羽を広げてくれたが・・・?
    
 上と同じ個体。           タシギ             別の休耕田に1羽、タシギ?オオジシギ?
2017年9月3日(日)
服部緑地 →コルリ♂♀
       &エゾムシクイ
大阪城 → オオルリ♀ 
尼崎農業公園→
ツツドリ
       &コサメビタキ
これといったお目当ては無いけれど、大阪城でも行こうかと、通り道の服部緑地をのぞいたら綺麗なコルリの♂若と♀?が出ている。偶然エゾムシクイ?もチラリ。わぁ、寄ってみて良かった。でもこれらはもう今期初ではないので早々にスルー、大阪城へ向かった。が、ハズレ日。オオルリ♀らしきを撮ってまた緑地へ引き返したら、尼崎農業公園にツツドリの情報。電動サイクルとはいえ今日はそれなりに走っているので少し迷ったが、居るうちに行くのが鉄則なので、GO!着いてしばらくするとツツドリのお出まし。今季初だし、パフォーマンスもありでうれしい。なんと、今日は3ヶ所を渡り歩き、充実感あり!
    
 【服部緑地にて】コルリ♂ 少し若いがほゞ成鳥                           ムシクイ?手強い
    
 キビタキ♀?コルリ♀?脚がピンクで長いけど・・     【大阪城】 オオルリ♀ ♂も居たけど見れなかった
    
 【尼崎農業公園にて】 ツツドリ もう1週間くらい居る?
    
 どうやらこの場所がお気に入りのよう・・
    
 コサメビタキ 偶然目の前に来た。素敵なおまけ付きってとこかな・・
2017年9月4日(月)
in甲子園浜
オバシギ2羽→愛想良し
オバシギはこの1・2年あちこちで出ていたがわざわざ行く気になれなかったが、甲子園浜なら億劫がらずに行けるので、潮の時間に合わせてGO。行くなり目の前で2羽が盛んに採餌中。天気は良いし、近い時は3〜5m、そのうち羽繕いを始め、何度も羽広げを繰り返した。あっという間に堪能した後、ざっと浜を往復したら、ササゴイ・イソヒヨドリ・イソシギ・ミサゴなどが目に入った。
    
 オバシギ 超近くで、2羽でウロウロ。
    
 パフォーマンスも何度も披露してくれた
    
 ササゴイ               ミサゴ             イソヒヨドリ           イソシギ
2017年9月6日(水)
in服部緑地
ヤブサメ→よく出た
最近は服部緑地に日参してくれるバーダーさんが居て、以前の賑わいが出てきたようだ。今日もブラリ寄ってみたら、例のコルリ若とヤブサメが出ていた。コルリは毎度のことだが、ヤブサメはちょっと嬉しい。良く出てくれてしっかり撮らせてくれた。
    
2017年9月10日(日)
in伊吹山
イヌワシ→現れず
カケスの証拠以下のみ
今日で青春切符は終わり。1枚だけ残しておいたが結局これといった珍鳥の話もなく、最後は伊吹山へイヌワシ狙い。今夏はイマイチのようだが、それでも出れば幸いと願ったが、結局ハズレ日。代わりにもならないが、1度だけカケスが現われたが、碌に撮れずじまい。お花畑には秋の花がそれなりに咲いてそうだが、イヌワシ狙いの車道端には野草も左程ない。今回で通算4度目だが、最初の2度は止まりものが撮れて、後の2度はハズレの五分五分の勝率。しっかり飛びものを撮りたかったんだけど・・・。
    
 カケス 退屈な時間の中唯一居てくれたのだが、満足には撮れせてくれない。道すがらの花も少ない→
    
 シモツケソウ             ウメバチソウ        ミツバフウロウ          トリカブト
2017年9月11日(月)
in三島江
ハリオシギ??&ジシギ
シマアジ→ついでに・・
2017年9月11日(月) in三島江 ハリオシギ??&ジシギ シマアジ→ついでに・・

三島江ではハリオシギではないかともっぱらの噂。かなり可能性が大らしいので、何はともあれ行かなくっちゃ・・。ところが又もやいつもの休耕田ではない。心当たりをあちこち探したが、カメラマンが居ない。困ったなと立ちすくんでいると、眼尻の端を自転車で走っていく姿・・、続けてまた1台・・。しばらくするとまた同じ方へ行く自転車。「よし、続け!」とばかりにそれらしき農道を行くとズラリ並んだカメラマン。3羽のジシギが居て、限りなくハリオシギらしいというのを必死でカメラに収めた。尾羽の針を確認するべく毎日通っている人も数人、結局確認出来るほどには尾羽を開いてくれないのだそうだ。とにかく、どうぞハリオシギでありますように・・。念力!
(ハリオシギ、後日判定はチュウジシギとなったようだ)
    
 ハリオシギ? 皆さん、限りなくそれらしいというので・・・                     左はチュウジシギかな?
    
 ハリオシギ? ついに尾羽の確認は出来ず・・       ミミズを捕っている     後はチュウジシギ 
    
 多分これは、チュウジシギ (別の田んぼに居た) 
    
 シマアジ 冬羽                              タシギ?オオジシギ? (2枚は同じ個体)
2017年9月13日(水) in服部緑地 キビタキ♂

仲間内のオカリナ発表会が近いので半日だけ空いた時間にぶらり緑地をのぞいたら、午前中サンコウチョウやオオルリなど出ていたようだが、午後になると出会えるのは難しい。ブラブラ回ってかろうじてユースの森でキビタキ♂を見つけた。同じく♀も居たが撮らしてくれなかった。
2017年9月15日(金)
in鵜殿
シロガシラ→3羽?
確か今春、最後のコミミズクを探しに淀川へ行った時、下流へと下り、鵜殿まで来てしまったことがあった。その時に偶然シロガシラが居るのを知った残念ながらその時は撮れずに終わったが、多分それがずっと居付いていたということなのか・・・。今回わずかに場所の違いはあるものの、ほゞ同じ所でどうやら営巣し、子育て中という。今は3羽が飛び回っているらしく、南の島ではありふれた鳥なので行きそびれていたが、やはり後で後悔したくないので思い切って出かけた。ブログで知った時よりは3羽がバラバラに行動していたが、とりあえずはゲット。これから通年見れるようになるのはやはり嬉しいことだ。
    
2017年9月16日(土)
服部緑地→サンコウチョウ
尼崎農業公園→ヨタカ
今日も午後ぶらりと緑地をのぞいた。ラッキーなことにサンコウチョウが3羽居る。山が池の東の林の中で、小鳥の森より明るくて撮りやすい。ひとしきり遊んで帰りかけたら尼崎農業公園にヨタカの情報。緑地は近いので普段のママチャリで来たが、電動に乗り換えに帰らずにそのまま農業公園に直行。夕方4時かろうじて間に合った。というよりそれまでじっと動かなかったのに、丁度ゴソゴソ動き出してgood timing。貴重な羽広げもゲット出来て、もう大阪城の出番を待つこともない。やったー!
    
 サンコウチョウ この時期は長い尾が無く、アイリングも薄く、春の華麗さは無い。
    
 サンコウチョウ 地面に下りる寸前               【農業公園】 ヨタカ 
    
 ヨタカ 午後4時前に現地到着 何とか間に合った・・
2017年9月18日(月)
in大阪城
オオルリ・キビタキ・エゾビタキ
この秋一番の賑わい?
元山さんの大阪城ブログはいつも午前11時頃にアップされることが多い。今日も朝のうち用事を済ませ、ブログを見ると、「この秋一番の賑わい・・」とある。ただ、この情報にせかされて登城しても、大概は話1/3でがっかりすることが多い。今日は、も?大げさ気味ながら何とか今季初のオオルリ♂・キビタキ♀エゾビタキに出会えたのは良い方だろう。マミジロやクロツグミも見た人があるそうだが・・・。おまけのコルリコサメビタキも賑わいのうち。
     
 キビタキ♂                                  オオルリ♂
    
 キビタキ♀                                 オオルリ♀?
    
 エゾビタキ
    
 コルリ♂若                                 コサメビタキ
2017年9月20日(水)
in三島江
ノビタキ→河原で4羽
いよいよノビタキの季節。三島江もジシギと入れ替わりってノビタキが主役になる。まだこすもすノビタキには少し早く、今日は河原のワンドで4羽を撮り放題。冬羽に変わっているので、♂♀の区別が分かりにくいが、顔が黒っぽく、胸が赤いのが♂だろう。
    
    
2017年9月21日(木)
in箕面
カワガラス→ビジターセンターで
ハチクマ・サシバ→聖天展望台
毎年年に4回、春秋のお彼岸と夏・冬の両親の各命日に北摂霊園へお墓参りをするのが決まり。ちょうど四季毎に出かけるのだが、今回は電動自転車で行く計画。前にエキスポの森へ電動で行ったことがあるので、先ず大丈夫。加えて今日は帰りにビジターセンターへ寄り、その後、聖天展望台に行ってタカの渡りを見る予定。お彼岸はいつもより車の往来が激しいので中日より早めの日で、しかも車の少ない早朝に行こうと計画。往きは順調で、霊園まではスイスイ。霊園に入ってから墓地までが急阪となり少し息が上がったが、登り切ったところで使用電池は50%。帰りはほとんど下り坂なので完璧の余裕。お墓をきれいにし、榊を供えて息子家族や姉兄弟たちの健康と幸せを祈って墓参は完了。さぁこれからはいつもの鳥撮り趣味の時間。霊園からは下りっぱなしであっという間にビジターセンターに到着。ん?鳥の気配なし・・。バーダーさんが一人居て、カワガラスを教えてくれた。羽の感じがなんとなく今年生まれの若鳥のよう。他に小鳥が居ないので、すぐに聖天展望台へ向かう。滝から「風の杜」までは緩やかな上りが続くが電池も体力も余裕。それからはずっと下りで一気に展望台へ到着。10人ほどの先客が青天を仰いでいる。どうやら今日は絶好のタカ渡り日和で、朝から次々とタカ柱が立っているそうだ。程なく「湧いて出てるよ」と言われ、裸眼では見えないが双眼鏡の中でどこからか湧き出るサシバの群れが確認できた。不思議と一度分かってしまえば裸眼でも見えてくるので、「下手な鉄砲も数打ちや当たる」戦法でめったやたらに連続シャッター。一段落するとまた誰かが見つけてまた連写。時折ハチクマノスリも混じっている。どうやら朝から300羽くらいのカウントらしい。ビジターセンターのカワガラスといい、タカ渡りといい、順調な出会いに、お墓参りのご利益を感じながら、昼過ぎに退散。帰宅時点で電池は40%残。帰途では10%しか使ってないんだ。
    
 【箕面ビジターセンター】カワガラス
    
 【聖天展望台】 ハチクマ                           サシバ
2017年9月23日(土)
猪名川河原→ノビタキ4羽
農業公園→エゾビタキ2羽
最近相性の良い猪名川周辺、午後時間が空いたので当てもなくぶらりと足が向いた。橋を渡るとカメラマンが数人河原に居る。多分狙っているのはノビタキだろう。先日三島江でしっかり撮ったけれど、場所が変わればそれも一興。一段落して農業公園に入ると、エゾビタキ2羽(3羽?)のショーが始まった。10数回、同じ先端の枝から飛んでは戻るを繰り返し、気が付くと日没寸前。わぁ、よく遊んだ〜。家路へと橋を渡ると、見下ろす河原はかすかに陰り、ススキが心地よく揺れていた。
     
 【河原にて】ノビタキ4羽
    
 【公園にて】エゾビタキ2羽
2017年9月24日(日)
in神戸森林植物園
アオゲラ→朴の実がらみ
ジュウイチ→×見当たらず
9月初めに服部緑地でアカゲラが日を変えて2度確認されたが、通過だったのかその後は立消え。慌てなくてもそのうちどこかで見れると分かりながらも待ち遠しい。そこへ今年も神戸森林植物園で朴の木の赤い実に来るアオゲラの話。しかも話はむしろジュウイチ狙いで、アオゲラはおまけだって・・。それって願ったり叶ったり、行かなくっちゃ・・。ということでルンルン行ったけれど、当然ジュウイチは先ず出て来ない。予想通りとはいえ、アオゲラまでも午前中はさっぱり出なくて坊主か?と心配になったが、午後はそれなりに良く出た方かな?ただ光線が難しく、満足とまではいかない。帰りに園内を一回りしたが鳥っ気が無く、やっと薬樹園でキビタキ・サメビタキ?に出会っただけ。さて、今年はムギマキ来るのかなぁ?
     
     
    
 【薬樹園にて】 キビタキ♂                        サメビタキ? 
2017年9月25日(月)
in大阪城
例の白斑キビタキ?
何もない時の大阪城頼みで、ブラリ行ってみたけれど、ほゞハズレ日。豊国神社裏で偶然、今話題の「白斑キビタキ」かな?というのが居ただけ。果たしてこれはいったい何者?
     
2017年9月29日(金)
in摂津峡
タカの渡り→サシバ超低空
アオゲラ→出合えてラッキー
先日電動サイクルで北摂霊園まで余裕で行けて自信倍増。今度は摂津峡へ行ってみようと計画。距離はあるものの坂は少ないと読んで、今度はアカゲラ探しにGO。ついでのタカ渡りも楽しみだ。万博公園外周を回り込み、公園東口から茨木駅に向かい、171号線を北上。名神高速をくぐってからが唯一の本格的な上り坂だが、電池は余裕。摂津峡入口に着いたのは8:30頃。コースを確認しながらのほゞ1時間半の行程だ。入口に自転車を置いて歩き出したら、第一キャンプ場辺りでけたたましいアオゲラの声。思わず立ち止まり、見回すと運よく見やすい木に飛び移ってきた。「チャンス!」・・しかしほんの4・5秒で飛んだ。先日神戸森林植物園で撮ってるし、まぁいいかぁ・・。ほとんど人に会わずにそのまま展望台へ行くと、先客は5人。タカは1度飛んだらしいがそれっきり。アカ・アオゲラは出てないと。第二キャンプ場の広場をのぞいたり、冬場良く止まった樹を見上げたりしたが、アカゲラは居ず、11時過ぎ諦めた。帰り道を下っていくと、第一キャンプ場を過ぎたログハウスの裏の広場で5・6人が一斉にカメラを空へ向けている。「え、タカ?」見上げると超低空でサシバが数羽頭上を流れていく。裸眼で見えるなんてものじゃない。青空に羽が透けて見える。しかも次々に彼方の稜線からこっちへ向かってくる。箕面の時は上空過ぎて点にしか見えなかったのに、ここではずっしり、でっかいサシバだ。夫々に詠嘆の声を引きながら、我を忘れて連続シャッターに没頭する。飛び去って我に返り大きくため息を吐く。そして次に来た鳥に再び息を止めてシャッターと格闘。何度か繰り返してやっと本当に一段落して、夢から現実に戻った。「こんなん10何年振りやぁ!」だそうです。お疲れ様〜。
    
 サシバ 羽先の爪は5本    
    
 左・サシバ(右はツミ?)        アオゲラ 最初に出てくれたのだが・・
2017年9月30日(土)
in大阪城
コムクドリ♂♀4羽→今季初
今日はまた大阪城。でもまたもかんばしくない。桜広場のツツドリは居るけど出てこないというし、かろうじて豊国神社裏の奥にコムクドリが4羽入っているというので行くと、ほとんどのカメラマンが集まっていた。朝早くは比較的撮り易かったそうだが、どんどん撮りにくくなって、すでに絶望的。今日はここだけと粘ったが、結局証拠以下の徒労に終わった感じ。今季またのチャンスがあるかな?
    
 コムクドリ                                  
10     月
2017年10月3日(火) in久宝寺緑地 ジュウイチ→手強くて撮れず 

久宝寺緑地にジュウイチが出ているらしい。そも、久宝寺緑地なんて今まで知らなかった。府内にはまだまだ知らない緑地がたくさんあるのだろう。天王寺から近いが、駅から1kmあまり歩くことになる。それでも私には大いに行き易い所だ。ジュウイチにはしばらく会ってないので喜んで出かけたが、超手強くて、結果はゼロシャッター。昨日までの桜の木には止まらずに、奥の暗い林に潜んで、数回瞬間的に現れたのだが、ついに私にはその姿を確認できすに日が暮れた。目の早い人はそれなりに撮っているので、満更不可能ではなかったということで、我が身の不甲斐なさを思い知る羽目となった。悔しいけどこれが自分の実力と知り、明日もう一度挑戦するしかない・・。
(ところが、翌日再度訪れたが、すでに昨日のうちに抜けて居なくなっていた。・・涙)

(←これはツツドリ)
    
 エゾビタキ               コサメビタキ
2017年10月8日(日)
in大阪城
小鳥多し。ツツドリだけ撮る
大阪城はキビタキやコサメビタキなどそれなりに鳥数は多いが、撮りたい気持ちに至らず、ちょっと期待外れ。かろうじて配水池にツツドリが居て、先般より桜広場のツツドリを撮り損ねていたので、とりあえず撮る気になった。しかし、それよりも、鳥友さんから名古屋のオオヨシゴイの情報が入り、むしろその方が今日の一番の収穫となった。
    
 【配水池】ツツドリ成鳥
2017年10月9日(月) in名古屋・鶴舞公園 オオヨシゴイ→♀は初見

昨日聞いたオオヨシゴイ、調べると駅からすぐの場所。これはいけると、さっそくGO。ポイントに着くとおよそ20名くらいのカメラマンが狭い水流を取り囲んでいる。本命は目の前に居るのだが、生い茂る草に覆われて体の一部がチラリ。敵も心得ていて、限りなく手前の水際の死角に入り込んで動かない。こうなれば根競べ。夕方まで粘れば、そのうち全身が撮れるだろう。覚悟を決めて待っていると、やはり少しづつ動いてくれる。首を伸ばして擬態風になったり、ひらけた空間をのっそり歩いたり・・。今回のは♀の若らしいが、3年前甲山森林公園に出た♂よりずっと綺麗だというのが大方の感想。勿論私も同感。ちなみに3年前の画像を左欄に掲載、比べてみた。

(←オオヨシゴイ♂ 2014.11.3 甲山森林公園なかよし池に出た時の写真)
    
    
    
2017年10月11日(水)
in大阪城
ノゴマ→今季初
もうそろそろと思って時間ができれば大阪城へ登場していた甲斐あって、やっとノゴマ♂に会えた。日本庭園の奥、狭い一角にビッシリのカメラマン。入り込む余地がない。しばらくは諦めて周りをウロウロ。やっと満足した人が抜け出して何とか場所を確保出来たと思ったら、出が悪くなっていた。それでも諦めずに待つと、それなりに撮れた。やはり粘りが物を言う世界だ・・。帰りに飛騨の森を通ると、オオルリやキビタキが数羽群れ飛んで賑やか。オオルリはイマイチ出会いが少なかったので嬉しい。若♂や♀がひっきりなしに現れ、どうやらここでは♀が強そう。若♂、頑張れ!
    
 【日本庭園】ノゴマ♂ (今季初到来は昨日、太陽の広場に)
    
 【飛騨の森】オオルリ♂若                     餌を譲らぬ♀(下)とバトル
2017年10月14日(土)
服部緑地→ノゴマ♂
大阪城→ノジコ♂?
先日やっとノゴマに会えて一安心していたら、またMFで出たとの情報。小鳥の森の隣の明るい場所が有難い。顔見知りばかりが10人弱、直ぐにゲットできた。そこで、大阪城のノジコのニュース。「わぁ、チャンス!」時間は2時。今ならポイントに3時に着ける。良い話は当日中に行くのが鉄則。皆さんにお礼を言ってすぐさまGO!このところ電動自転車はフル回転、ほんとに頼もしいパートナーだ。着くと10人ばかりがお堀をのぞき込んでいる。どうやら1羽が動いている様子。午前中は♂と2羽居たそうだが今は♀のみ。私的には全然OK。久しぶりのノジコ、しかもお城では初撮りなので、メチャ嬉しい。思った以上に良く現れて、納得の2時間。やがて堀の奥に消えて撤収。陽の沈みゆくのを感じながら、帰りのペダルはひときわ軽かった。
    
 【服部緑地】ノゴマ♂
    
 【大阪城空堀】ノジコ♀?(全体に色が濃い。聞くところでは別のは透明感のある、明るい黄色で、そっちが♂か・・・)
     
 ノジコ♀? 昨年もこの時期、同じ空堀で確認されている。ミゾソバ?の花を食べていた。
2017年10月18日(水)
in大阪城
ノゴマ→こんどは♀
このところ何はともあれ大阪城。しかし今日は鳥の気配なし。ハズレ日かな?どこを見ても静か・・。「当然こんな日もあるゎ・・」と、とりあえずお城を一回りしてから、いつも通り市民の森から太陽の広場を覗き、飛騨の森側の出口から天満橋を渡って帰る段取り。「画像が無ければ帰ってから楽だわ」などと気を取りなしていると、弓道場の前で男女が植込みを覗き込んでいる。「何か居ますか?」と聞くと、ノゴマの♀だと言う。先日来♂ばかりでまだノゴマの♀は撮れてなかったので、俄然意気込んだが、植込みから植込みへ移動するし、暗いので直ぐに見失う。「餌がないと無理だなぁ」と半分諦め気分の時、数人がやってきて、すぐさま餌をセット。後は言うに及ばず・・。時間は取ったが何とか今日の収穫、一丁上がり!(餌付け云々は様々なれど・・・?)
    
2017年10月20日(金)
in大阪城
偶然マミチャジナイ?
先日は危うく坊主になりそうだったのに、また大阪城。そろそろムギマキが出そうな時期なので、居合わせハズレにならないよう頻繁に参城。でも、今日はまだの様。「そうか・・」気抜けのまま、とりあえずお城を一回り。豊国神社の裏で何かが飛んだ。残念ながら追跡できず、念のためそれらしき辺りの木枝を2・3枚撮って進んだ。今日こそ完璧坊主・・と、帰って少ない画像を念のためチェックすると、マミチャジナイらしきがあった。連写したので同じ画像ばかりだし、まともに写っていないが、多分間違いなさそう・・・。
  
2017年10月23日(月)
in大阪城
ムギマキ♀タイプ→今季初
ジョウビタキ♂♀→今季初
今日も当然ムギマキ狙い。「もう入ってもいいはず・・」と思いながらも、反面「未だかも・・」の裏腹な気持ち。今日は少し早い目に、いつも通り飛騨の森側からお城に入る。9時前はまだ人が2・3人しか居ない。ところが入ってすぐ、目の前に小さな鳥が飛んできた。一瞬ムシクイ?と思いつつ慌ててリュックから双眼鏡とカメラを取り出した。「ウソッ、ムギマキ!」胸のオレンジがいきなり目に飛び込んだ。周りに人は無く、しばらく止まっては少し枝を変えるだけ。まだ動きが俊敏ではなく、鈍な私にでも結構撮らせてくれる。2・3・回枝移りしたらふいと見失った。画像を見たら紛れもなくムギマキ♀タイプ。「うわぁ、やったぁ!」今日はもうこれで十分なはずだけど、「この調子ならどこかに♂成鳥が入ってるかもしれない」と更なる欲望が湧き出る。まったく、足りるを知らぬ愚か者かな。ちょうどやってきたカメラマンに一部始終を説明し、まだこの辺に居ると思うと告げて、自分はムギマキ♂成鳥の居そうな豊国神社裏や配水池方面へ向かったが、成鳥♂は見当たらない。先日ノジコを撮った空堀で今季初のジョウビタキ♂♀が石垣に止まっていたり、やはり今季初のアトリに出会ったりし、最後に帰り道の飛騨の森でもう一度朝のムギマキを探したが居ない。どうやら朝一度きりの出会いだったようだ。又もや3度目になるノゴマ♂を素通りできず少し撮って帰ったが、考えてみれば、今日はかなりの良き日だったんだ。
     
 【飛騨の森】ムギマキ♀タイプ
    
 【飛騨の森】ノゴマ♂                           【空堀に】 ジョウビタキ♀&♂
    
 【豊国神社裏で】これは?サメビタキ?              【市民の森でアトリ
2017年10月24日(火)
大阪城→ムギマキ♀他
鶴見緑地→ヨタカ
昨日ムギマキ♀タイプが居たのなら、きっと今日は♂成鳥が入ってくる、と確信めいた気持ちで、連チャンの登城。昨日より格段にカメラマンが増えている。そのうち、日本庭園にムギマキ♀がいると情報が入り、行ってみると、昨日朝一番飛騨の森で撮った個体とよく似ている。聞くと昨日午後から居たらしいので、或いは同一個体なのかもしれない。ともあれ、これはこれでしっかり撮って、またお城を一回り。昨日の2番煎じながら、アトリ、ジョウビタキが俄然増えていた。昼過ぎ、連日なので今日は早い目に帰りかけたら、鶴見緑地のヨタカがまだ居るという話。ヨタカは先般農業公園で撮れているが、まだ居るのなら再度撮っておくのも良し。丁度、お城から鶴見緑地まで近いので、これからちょくちょく移動しようと思っていた矢先で、道を確認がてらには好都合というもの。ほゞ30分位で緑地に到着したが、ポイントを聞いていなかったので、当てずっぽうに歩き、やっとバーダーさんを見つけて場所まで案内してもらった。当のヨタカは首を埋めて顔無し状態。朝から何時間もこの状態らしく、程なく首をもたげて上体を起こし、目を開いた一風変わったポーズが撮れたのはほんとラッキーだったようだ。再び首を埋めたので、雨が降り出しそうでもあり、早々に退去。帰りは豊里大橋を渡ってと思ったが、念のため元来た道を引き返した。電動サイクルはほんと楽チン。
    
 【日本庭園】ムギマキ♀
    
 【豊国神社裏】アトリ 数羽                            ジョウビタキ♀♂ 今季初
    
 【鶴見緑地】ヨタカ ずっと顔無しだったが、偶然首をもたげてくれた
2017年10月25日(水)
in尼崎農業公園
ムギマキ♂→待望の成鳥
ノゴマ♂→goodタイミング
今週はまさしくムギマキ週間。ずっとムギマキを追いかけている。今日も大阪城かと念のため鳥友さんに問い合わせたら、偶然農業公園にムギマキ♂成鳥の情報。昨日居たらしい。「うわぁ、昨日の今日はダメかもしれない」不安いっぱいだが、念のため行くしかない。幸いこっちの方がお城よりはずっと近い。行くと芝生広場に大勢のカメラマン。皆しっかり狙っている。「まだ居てくれた・・」神に感謝。一体、このムギマキ信仰は何なんだろう?まさしく見事な美しさの♂成鳥。愛想良く、超近くの枝に全員が満足するまでじっと撮らせてくれる、心の広いヒーロー。つられてキビタキ♂♀や、ジョウビタキ♂♀も近くのバラの花園を群れ飛んでくれる。でも、いずれも本命によく似ているので、少々目障り感も・・。時折ツーショットを交えながら、日がな一日サービス満点。遅れてきた人も十分満足。おまけはすぐ傍のノゴマ♂。私的には今季4度目ながら、丁度尾羽を挙げたり羽広げもあり、撮りごたえ十分。これで私のムギマキ週間はめでたく終了。今後はミヤマホオジロ、ベニマシコなどへとフィールドは徐々に変わっていく。
    
 ムギマキ♂
     
 ムギマキ♂・左 右はキビタキ♂                                                     
      
 ジョウビタキ♂          ノゴマ♂
2017年10月27日(金)
in服部緑地
クロツグミ♂♀など賑やか
旬の期間の短いムギマキ♂♀を無事撮り終えると一安心で、今日は久しくご無沙汰の地元公園をチェック。南千里や高町池は人も鳥も深閑としてお呼びでない。最後にMFの服部緑地をのぞいてみると、何と小鳥の森が賑やか。クロツグミ♂♀、オオルリ♂♀、ヤブサメなどがいつになく頻繁に現れているそうだ。特にクロツグミは大阪城では枝止まりばかりで私には無理と、今季は諦めていたので超有難い。午前中は♀が出てたそうだが、午後は♂が出てきた。あれ、胸の黒斑に黄斑が混じっている。若♂か♀か一瞬迷ったが、羽が黒いのは♂のみだと後で気づいた。♀と幼鳥はどちらも羽が茶色で、胸の斑点に橙色が混じるので判別に迷うことが多々ある。それにして明日からは台風の影響があるので、今日の内に♀も撮ってしまいたい。なのになかなか出てくれない。皆帰ってしまい、5時前の公園のチャイムが駐車場閉鎖の放送を終えた。一層暗くなったポイントに見切りをつけ、「明日は雨か・・」と水場に別れを告げると、「え、うそ・・?」クロツグミ♀の明るい茶色の姿がある。「今頃・・・」言葉を呑み込む。もう暗いじゃん!それでも指は迷わずシャッターを連写。ほとんど画面は真っ暗。しかしシャッターが戻る寸前明るい画面に変わっている。ヒョっとしたら撮れてるかもしれない・・・。家に帰り、恐る恐る画像をチェックしたら、かろうじて証拠程度。あぁ、台風の後まで居てくれますように。
    
 クロツグミ♂ 背羽が黒なら♂。前面の黒斑に橙色が混じっていれば若♂。
   
 クロツグミ♀ 午後は全く出ず、やっと夕方5時に現れた。暗さにダメもとでシャッター!
    
 オオルリ♂若            ヤブサメ ちょこまか、と良く出た。
2017年10月30日(月)
服部緑地→クロツグミ♂♀
猪名川→キジ
2週連続で近畿に台風到来。前回の台風は珍しく直撃型で、服部緑地は根こそぎ倒れた大木があちこちに散乱した。今回はそれほどではないが鳥にとっては迷惑だったろう。ともあれクロツグミはまだ滞在しているか、気になっていち早く覗いてみた。居た!♂♀共、しっかり出てくれた。特に♀は前回まともに撮れなかっただけに気が入った。午後はそろそろタカの季節なので猪名川堤防へ。常連さんがオオタカ、ハイタカ、コチョウゲンボウ、ノスリなどをゲットしていたが、私は全てタイミングずれ。ま、タカはこれからなので、じっくり狙うことにしよう。帰りに、キジ♂が慰めに出てくれた。
    
 【服部緑地】クロツグミ♀ ♂より先に出て、たっぷりのサービス。前回のリベンジは○
    
 これは何の幼鳥?        クロツグミ♂若 ヤブサメとのツーショット
    
 【猪名川】偶然キジ♂ タカ狙いだったが、タイミングずれ。オオタカ・コチョウゲンボウ・ノスリなど飛んでいたそうだ。
11     月
2017年11月1日(水)
in猪名川
農業公園→キクイタダキ群れ
猪名川公園→ルリビタキ♂
これからは猪名川沿いがメイン、なんて思いながら珍しく朝から出かけてみた。タカ狙いの堤防はまだ誰も居ず、公園の方もカメラマンは1、2人。情報もなく、ブラブラ歩いていると、ふと小鳥の群れが目に入った。ムシクイかカラ類かな?と思いながら双眼鏡を覗くと、なんと、キクイタダキ!5・6羽がアキニレの木にチョコマカと群れ飛んでいる。先日来大阪城で確認されて気になっていたが、自分で見つけられたのは嬉しい!ほゞ2・30分もの間群れていて、もし誰か来たら知らせたいのに、こんな時に限って誰も来ない。やがてエナガの群れがやって来て一緒に飛び去ってから、知り合いがやってきた。撮った写真を見せたら、大慌てで鳥友さん達にメール送信。キクイタダキは隣の猪名川公園に移動していると分かった。あっという間に人が集まり、例年のキクイタダキのポイントは人だかり。私は先にたっぷり撮っているし、こちらのポイントは光線が難しく、手強いので、早々に引き上げて、久しぶりの猪名川公園内を散策。「何か居ないかな?」とブラブラしていたら、程なく小鳥の動きが目についた。「ん?」2羽がじゃれている感じ。「わぁ、ルリビタキだ!」綺麗な♂のブルーが目に入った。地面に下りては同じ杭に戻ってくる。しばらく独り占めで先撮りし、鳥友さんにメールで知らせた。キクイタ狙いの面々がワッと来て、恐れをなしたルリビタキ♂はすぐに姿を消してしまった。残念ながらもう一羽はキビタキ♀だった・・。う〜ん、今季初物を2種類も自分で見つけるなんて、今日は素晴らしい日だ、ブラボー!
    
 【農業公園】キクイタダキ5・6羽 最初はムシクイかと思ったが、今季初のキクイタダキにびっくり!
    
 傍に誰も居ず、たっぷり独り占め。20分後エナガの群れと隣の猪名川公園へ飛んだ。(右端→猪名川公園での1枚 
    
 【猪名川公園】ルリビタキ♂ キクイタを撮り飽きて園内を散策、また見つけた今季初。今日は当り日だぁ!
2017年11月3日(金)
in大阪城
コマドリ♂→今季初
ムギマキ→今度は♂若
ブログで昨日コマドリ♂がお城に入ったと知った。「昨日の今日はダメかな?」と諦め気分でも、念のため行ってみるしかない、しがない鳥撮り人の定め・・・。な〜んて、迷いがてら行ってみたら、今回はご健在。ホッとする気持ちと、慌てふためいて撮りまくるのが同時進行。しかし、なんて愛想の良いこと・・!一度出たら、十分に撮らせてくれるサービス満点振り。2度目を撮ってもう十分と、次の情報、梅林奥のムギマキ若♂に移動。ついでの情報はこれも大物、キクイタダキ。一昨日農業公園で撮っていなければ、目の色が変わるところだが、今日は余裕の平常心。ほんと、鳥撮りって、難しいこと抜きで単純に一喜一憂、あっけらかんと楽しめるのが最高!実際、私の鳥撮りって、つくづく野次馬だなって思ってしまう。

(コマドリ♂は翌朝、猫の餌食になった無残な姿で確認されたそうだ。)
    
 【飛騨の森】コマドリ♂ 愛想良しが裏目に出て、翌朝には猫の餌食となっていた(涙・・)
    
 コマドリ♂                               【梅林】キクイタダキ あちこちに居た
    
 【梅林の奥】ムギマキ♂若
2017年11月7日(火)
inきずきの森
ミヤマホオジロ→♀タイプ証拠
今年の冬鳥の渡りは例年より早いようだ。きずきの森では早や、ミヤマホオジロの餌付けが定着しかけているとか・・。もう少し様子を見てから行く方が確実性が高いのに、なぜか心がはやるのは我が性分。行ってみるとやはり、まだまだ出は悪そう。それでもせっかくだからと辛抱強く覚悟して待つと、案外早く餌場の端にこっそり出てきた。しかしそこまで。中央の撮りやすい所までは出ずに引っ込んだ。ま、確認できただけで今日の目的は達成。ほんの証拠のみで今日は撤収。
     
 ミヤマホオジロ ♀タイプ 警戒心強く、証拠のみ        ホオジロ♂             アオジ♂
2017年11月9日(木)
in三島江
ベニマシコ♂♀→証拠以下
冬鳥の三大スター、ベニマシコとルリビタキ、ミヤマホオジロの赤青黄の3原色。ルリビタキ♂は一応ゲット。今日はとりあえずベニマシコ目当てで三島江に推参。現地情報のいくつかのブログでは♀は何とか撮れそうな気配。ついでにタゲリもゲットできればいいなと、少々強気で臨んだが、思うようにいかないのはいつものこと。ベニマシコ♀はブッシュの中ばかりで証拠以下。たまたま飛び込んできた♂若?も、うろたえて碌に撮れないままブッシュに潜り込まれた。帰りに柱本のタゲリを覗いたら1羽も見つけられない。こんな予感がしないでもなかったんだけど・・・。
   
 ベニマシコ♀ いばらの中から出てこない・・      偶然飛び込んできた♂だが、瞬間潜った
2017年11月10日(金)
inきずきの森
ミヤマホオジロ→♀タイプ
ベニマシコ♂♀→証拠のみ
先日のミヤマホオジロ、とりあえず感触は良かったので、再度挑戦。僅かの間にグッと出は良くなって♀および若♂は何とかゲット。肝心の♂成鳥が出てこないが、焦ることはないと、いつになく平静。それよりベニマシコが撮れたらいいなと、別のポイントを覗くと運よく♂♀数羽が現れた。ただ警戒心が強く、あっという間に隠れてしまった。後は2時間待ち?とても待ちきれず、今日は証拠のみで、納得のゲットは後日に。
    
 ミヤマホオジロ♀タイプ 餌付けが定着し始めたよう?
    
 これは若♂かな?                            ベニマシコ♂&♀ いずれも証拠のみ
2017年11月12〜13日
in越前三国海浜公園
ナキイスカ→抜けた後
イスカ♂♀→8羽?
ベニヒワ→手強く・・

その他色々
先般、朽木村にイスカの大群が入ったがすぐに福井方面へ移動したと聞いた。その中にはナキイスカも混じっていたとか・・。イスカはともかくナキイスカは過去に撮れてはいるものの、納得できるものではなく、もう一度撮りたい、とモヤモヤしていると、鳥友さんから声がかかった。ポイントを調べると結構行きやすい。残念ながら今は♀しか居ないらしいが、♀だけでもとにかく行くべし。万が一の撮り損ねを考えて、1泊を提案し、準備万端OK。現地には11時前に到着した。バスを降りる直前に窓からカメラマンの姿が見えた。「よし、大丈夫」もうナキイスカを撮れたような気さえした。ところが、皆さん今日は誰も見ていないという。イスカは♂♀合せて8羽+がすぐに見つかった。しかし本命のナキイスカは昨日までは居たが、どうやら抜けた?らしい。慰めは代わりのベニヒワ。だがこれも出が悪い上に、タイミングがずれて、日没前にかろうじて1ショットを撮れた程度。かくして1日目は終わり、最寄り駅近くの宿に素泊まり。本命が抜けて無意味な1泊となってしまったが、明日はベニヒワに集中するしかない。コンビニで焼肉弁当とサラダ、酎ハイを買って、温泉につかり就寝。
翌日、8:30現地着。ベニヒワは相変わらず手強く、イスカは昨日より頻繁に出ている。ひょっとしてイスカの中にナキイスカが戻って居ないか気になるので、やはりイスカを撮ってしまう。午前が過ぎ、段々時間が限られてくると焦りが出てくる。じっとベニヒワを待てず、ついウロウロと探し回って、肝心の時にポイントを見逃してしまう。上手くいかない時はいつもこの悪循環に陥るのだ。結局丸一日かけてもベニヒワは1度もシャッターを押せずに終わった。アーぁ。
    
 イスカ♂
      
    
 イスカ♀
    
 ベニヒワ♀                                                     アトリ
    
 ミヤマホオジロ♂成鳥 公園の入口にて
    
 イソヒヨドリ若♂?       イソヒヨドリ♀           カシラダカ
2017年11月15日(水)
in大泉緑地
オオタカのみ
ナキイスカとベニヒワのショックを引きずりつつ、気を入れなおそうと大泉緑地のヨシゴイでもと行ったが、又もハズレ。代わりのオオタカも遠い木止まりで、こんなことなら猪名川の近い飛びものの方がいいわと、どうもまだひねくれ心が私を支配しているようだ。
    
2017年11月17日(金)
猪名川→ハヤブサ2羽
農業公園→ルリビタキ若♂?
千里中央公園→オシドリ10羽+
猪名川とは相性が良い割には2週間以上もの久しぶり。行くとすぐ、ハヤブサが2羽居るよと鳥友さんが教えてくれた。とりあえずいつもの所から数枚撮っておき、対岸の橋に近い方へ回る。自転車だからすぐだが、歩くと嫌になる距離。「あれ、肝心のハヤブサが居ない・・」回っている間に飛ばれたかとがっかりしたが、初めての橋なのでひと渡りして戻ろうと渡り始めたら、中程でカメラマンが座っている。見るとハヤブサが鉄塔の反対側に居る。「なぁ〜んだ、見えない方に居たんだ・・」それではと、じっくり構えて待つと、しばらくして別のハヤブサが飛び込んできて交代。先のは隣の管に場所を変えて、2羽が鉄塔の両側に位置した。後からやってきた方が一周り大きい。多分♀かな?しばらくすると♀の方が突然飛び出した。時間はほゞ11時。なるほど、皆さんがおっしゃる通り、11時に飛び出して、甲山の方へ行くようだ。ハヤブサが終わって農業公園に戻ると、ルリビタキ♀が2羽居るというので、探すと1羽はすぐに見つかった。先般♂を撮ったので、♀は丁度いいと思ったが、この個体は肩羽が青味がかっているので、どうやら若♂っぽい感じ。ルリビタキを撮り終わってもまだ昼過ぎなので、明日から天気が悪くなりそうだし、今日のうちに千里中央公園のオシドリを撮っておこうかと、急に気が変わった。善は急げで、すぐさま移動。3時には観察小屋前に群れが出てくるということだが、まだ早過ぎるのに行くとすぐに動き出したので、観察窓で待っていると案の定10羽+の♂♀が現れた。数羽が交代で羽を広げ、たっぷりのパフォーマンスを10数分間披露。このシーンを目当てのカメラマンが数人まだ時間になってないからと別の所に居るけれど、オシドリ達はひとしきり寛いだ後、又水際の木の下に潜んでしまった。3時にもう一度幕が開くのかな?ともかく私の今日の予定はこれですべて終了。予定通りというか、それ以上に事が運んで、やたらスッキリ気分で帰宅。ナキイスカの時がこんな風だったら良かったのに・・。(しつこく恨み節かな・・)
     
 【神津大橋】ハヤブサ♂? 最初に居た個体         ハヤブサ♀ 後から来た。一周り大きい。
     
 予定通り11時に飛び出した。
    
 【農業公園】 ルリビタキ若♂?背中・肩羽に青味が見える・・                 ツグミ 河原に居た
    
 【千里中央公園】オシドリ♂♀ 計10羽+ 予定より早く、14:30に観察小屋の前に出てきた       ♀の羽ばたき
    
 左・♀羽ばたき 右・♂       3枚とも、♂の羽ばたき
2017年11月20日(月)
服部緑地→ヨシガモ
桃山公園→アメリカヒドリガモ
十三淀川→ハッカチョウ
今日は今冬一番の寒さ。手っ取り早くMFを覗いたが、何も居ない。仕方なくヨシガモでも撮り、ついでに桃山公園へ。冬の間中居ると安心していると、急に居なくなったなんて憂き目を見ないように、アメリカヒドリガモを早い目にゲット。う〜ん、それにしても物足りなさ過ぎる・・。時間もあるし、久々に十三淀川でも行ってみる。一応、ベニマシコ・アリスイ狙いだが、こちらも閑散としてまるで気配なし。あてもなくブラブラ歩いていると、カラスの群れ。おや、羽に白丸が入っている・・。ハッカチョウ・・、数えると全部で7羽。へぇ〜、ここにも出ているんだぁ。とりあえず久しぶりなのでたっぷり撮って遊んだけれど、これからどんどん増えて、その内淀川の河原はどこもハッカチョウだらけになる日がくるかも・・。
    
 【服部緑地】 オカヨシガモ♂♀                      ヨシガモ♂           ヨシガモ♀(手前)
    
 【桃山公園】アメリカヒドリガモ♂                    【十三淀川】ハッカチョウ 7羽発見
    
 ハッカチョウ 十三淀川では初見                                      (モズとツーショット)
2017年11月22日(水)
in箕面記念の森
ウソねらい→×
カケス→証拠以下
冬鳥の人気者・ウソ。山手にはあちこちで確認されているようで、箕面の記念の森でも出ているらしい。まだ早すぎると思いつつ、しばらくご無沙汰でもあるので、ちょっと様子見に行ってみた。おや、 既に木道の水場に10人ばかりのカメラマンがズラリ。昨日は15:30に出たらしい。「へ〜ぇ、じゃ待ってみるか」撮れれば幸い、なんて思いながらもじっとできずに、いつものように辺りをブラブラ。奥の水場にはカケスがウロウロしているがどうにも撮らしてくれない。カラスザンショウの実にはルリビタキの♀が頻繁にやってくる。先般から♂と若ばかりだったので、これでやっとルリビタキ♀をゲット。しかし15:30を待つ前に小雨模様。慌てて帰途に就いたが、下界に下りると青空。ま、ウソはまだこれからのお楽しみでしょう。
    
 ルリビタキ♀ カラスザンショの実にやってきたところをゲット
    
 カケス 木道奥の水場に居たが瞬間逃げられた          水場に現れたのはエナガとヤマガラ 
2017年11月23日(木)
in枚方・天の川
シロハラクイナ&クイナ
昨日箕面で外れたウソ、摂津峡なら会えるかもしれないと、8時頃に着くようにと電動サイクルで出かけたが、どうした訳か、道を2度もロスしてしまい、着いたのは9時前。入口に自転車を置き登りだしたが、滅入りそうなくらい鳥っ気なし。展望台辺りならウソには会えなくてもアカゲラかアオゲラのどちらかには会えるだろうと我慢して歩いていると、上から降りてきたカメラマンが「枚方にシロハラクイナが出てるよ」と教えてくれた。私的には左程の珍鳥ではないし、と一瞬躊躇したが、ここに居てもなにも居ないかもしれないと思い直し、すぐさま踵を返した。電動サイクルのバッテリーが足りるか不安だが、今現在70%残なのでなんとか持つのではないか・・。「現地までに50%を切ったら、諦めよう」と決めてGO!171号線に出て更に170号線をひた走り、枚方大橋を渡った。意外、まだ60%残。天の川の橋についた途端、50%に変わった。しかしもうそんなことは吹っ飛んで、予想以上のカメラマンの数に圧倒され、「本命はどこ?」と目の色が変わっている。待つとただのクイナが出てきた。勿論これも撮ったが、その後が長かった。本命はやっと午後1時前にひょっこり出て、水浴びなどして引っ込んだ。う〜んとりあえずゲット。幕間は2時間とみて、その間にカワアイサやベニマシコにでも会えたらいいと、電気を切って自転車でウロウロ。結局何も探せず戻ったら、程なく場所を変えた本命が対岸側から出てきた。どうやらテープで流れる鳴き声に反応して現れたようだ。一幕目より光線良く、ずっとゆっくりと出てくれ、川の中ほどまで進んだり、もう十分と思えるほど、たっぷり撮りごたえの第二幕。来て良かったぁ。でも、帰途に就くと「行きは良い良い帰りは怖い・・」バッテリー大丈夫かな?残が少なくなると減り方が早くなるかも・・。途中でゼロになるのを覚悟したが、家に着いた時、かろうじて5%の残。「うわ、怖わツ!」
    
 シロハラクイナ 午前は定番のポイントで水浴び                            午後の出現
     
 午後は対岸(手前側)から出て来て、川中へちょっと進んだが、すぐ引き返した。
    
 クイナ シロハラクイナの前座を務めた?
    
 カワアイサ♂2羽 ふと見上げると2羽で飛び回っていた。
2017年11月25日(土) inきずきの森 ベニマシコ♂ねらい

午前中池田でオカリナの練習後、せっかく近くまで来ているので、きずきの森へ足を延ばした。ミヤマホオジロは先般から数回撮っているので、今日はベニマシコの♂狙い。いつもの場所とはあまり相性が良くないので、別の場所へ直行。思った通り、行くなり数羽が飛び交った。しかしそれっきり、潜ってしまい静けさの緊張が漂った。「ダメかな?・・」しばらく待って諦め気分が支配して、木道をスタスタ歩くと、突然1羽が飛び出した。「居る!」もう1羽の赤い姿が目に入った。余りこちらを気にしていない様子だ。5・6分、無邪気に食餌して、やっと奥へ飛び去った。何とか、一応、撮れたようだ。これから冬の間、嫌でも撮れるようになるのは分かっているのだが、これでやっと一安心。この一喜一憂がボケ防止になるのかなぁ・・?

(←ベニマシコ♀)
    
2017年11月26日(日)
in服部霊園
アオバト→今冬も群れで
お天気がいいけれど、又箕面や摂津峡へのウソ狙いも気が進まない。服部霊園前の天竺川沿いのどん栗の木に、今年もアオバトが来ているらしいので、朝遅い目に覗いてみた。先客が一人、居ることは確からしい。双眼鏡で丹念に見ていくと、チラチラと見えてくる。角度を変えると意外に全身が見える場所がいくつか・・、とりあえず証拠を撮っておく。カメラマンが増え、通りすがりの人も携帯で撮りだした。しかしそこまで、一向に動かないので皆帰ってしまった。そこからが粘り勝ちの領域。予測通り、12時に動き出した。すぐ下のコンクリートの護岸に降り・・・ずに、横の紅葉した木に5羽が移動。願ったり叶ったりのもみじ絡みだが、全く居場所が分からない。かろうじて♀が1羽だけ低い枝や護岸の上に止まった後、川に下りたが各々シャッター1回分の早業。画像をチェックしてかろうじて写っているのを確認して、一人で待った甲斐があったというもの、と納得。
    
    
2017年11月27日(月)
in箕面記念の森
ウソ→また、はずれ
気になる冬鳥を順調にゲット出来ているので、いよいよ狙いはウソだけになった。アオゲラ・アカゲラの摂津峡は冬本番の時期に回して、とりあえずカケスやマヒワの可能性がある箕面へGO!電動サイクルで、摂津峡よりは箕面の方が幾分近いのが本当の決め手。でもね、行ったけれど収穫は無し。前回以上に鳥っ気が無かった。
   
         水場に現れたのは ジョウビタキ♀  と、  エナガの群れ 8羽勢揃い                 
    
 シジュウカラ           ヒガラ               コゲラ カラスザンショの実に5・6羽の群れ
2017年11月28日(火)
in服部霊園
アオバト→水飲み降りず
MFのアオバト、前回は良い所まで行ったのに、結局川の水飲みシーンが満足でないので、今度は気を入れて早朝にGO!8時前、誰も居ない。定番の木を覗くとやはり居るようだ。間もなくソワソワし出して、下の護岸の上に降りだした。総勢5羽、ついに全員がコンクリートの上にズラリ!しきりにドングリを咥えている。川に下りるのは今か、今かと待っているのに・・、一斉に飛んだのは隣の紅葉した木へ。「うんうん、そっちから降りるのだな」遺憾ながらも気を落ち着けて待っていると、いつの間にか全員居ない。「謀られた・・!」 ま、いつもの事だから・・・。
    
   
12     月
2017年12月1日(金)
in大阪城
珍鳥ウタツグミ出現
先般お城にオジロビタキが入っているとブログにあって、慌てることはないがそろそろ行こうかと思った頃抜けたという。さっさとオジロビタキを見に行った人は、珍鳥ウタツグミをしっかり撮って4日間内緒にしていたことになる。要は自分がさっさと行かなかったのが悪いので、誰に文句を言う筋合いではない。と、分かっていながらも、なんとなくブログが恨めしい。ともあれ、ウタツグミが居ると分かったらすぐに行くのが筋で、昨日は用事を済ませて午後登城したが、まるでダメ。本命は意外にも樹上高く、枝葉に隠れて全身が見えない。3年前に相模市に出た時は地上をウロウロしていた。1年前、同じこのお城の神社裏に出た時も低い植込みの中だった。今回はずっと樹上高くに居るそうだ。何で?なんて愚問はさて置き、時間さえかければ何度かチャンスはありそうで、朝の内が特に良いというので翌日の今日は8時過ぎに来城。市民の森に着くと既にそこそこのカメラマン。それでもやはり朝のうちはおっとり気味で、何度か全身が見えて、とりあえずゲット。私的には3度目でもあり、まぁ、こんなもんでしょう。
    
 ウタツグミ
    
 ウタツグミ           斑点が逆ハート型?      (2014/3/4 相模川市の公園に出現時の画像)
     
 アカハラ 同じ所で                            キクイタダキ 神社裏で
2017年12月3日(日)
in金剛山
アオゲラ→目の前
カケス→撮り放題
マヒワ・コガラ・ゴジュウカラなど
金剛山が気になっていた矢先、オオマシコやハギマシコが居るようだとのニュース。昨年は20日過ぎだったが、今年の冬鳥は全般に早いので、とにかく行ってみるべしと、念のためアイゼンをリュックに入れてGO!なんばで割安のハイキングチケットを買い、ロープウエイも2割引きで山上駅に着く。偶然同じ鳥撮りの人と出合い、詳しい情報を得て同行。展望台にはアオゲラ、その下がオオマシコの場所だそうだ。ミューゼアムの情報ではハギマシコも確認されているらしい。しかし現実は甘くない。何も見れずに立っていると、二人連れさんから「今、展望台にアオゲラが居た」との情報。慌てて展望台に上がり、実のなる木を探したが居ない。しばらくしてさっきの二人連れが戻ってきた途端、「アオゲラが来ましたよ」だって。更に「さっきの場所にカケスが居ました」だって。いったいどうなってるんだ・・。とりあえずアオゲラ1種ゲットでなんとなく心が落ち着いて、餌場へ移動。ヤマガラは言うに及ばず、コガラ・ゴジュウカラ・マヒワが次々に現れた。だが、カケスが出てこない。同行していた鳥友さんにお礼を言って、私はさっきの展望台周辺をうろつく。オオマシコ予定の場所でおにぎりを食べ終り、次に進もうと立ち上がると、後ろで何かが動いた。「カケス・・」盛んに地面のどんぐりを頬張っている。私一人なので気にならない様子。じっくり一人占めで20分位、グループがやってきたら、急にソワソワし出して、枝に隠れた。私は潮時とその場を離れ、キャンプ場など徘徊したがカヤクグリも居ない。帰りは念仏坂を下ってロープウエイ駅を経てバス乗り場へ。オオマシコやハギマシコは居なかったが、一応予定通りかな。
    
 アオゲラ♂ 朝一番、展望台の上から            再びお昼頃に、下から撮った 
    
 下からの方が枝被りが少なかった               カケス 展望台の下の斜面で
    
 カケス 全く警戒心無く20分位撮り放題
    
 【餌場で】 ゴジュウカラ 
    
 コガラ 
    
 ヒガラ                                     ヤマガラ
    
 マヒワ 餌場の周囲に群れていた 
2017年12月6日(水)
in和歌山・貴志・平池
コクチョウ→初見
10日ほど前からコクチョウの話を聞いていたが、鳥友さんから重ねて情報が入ったのをきっかけに行ってみることにした。場所はいたって分かりやすい所。ただこの冬一番の寒さに気持ちが鈍る。しかしそれは出かけるまでの事、一歩家を出るともう気持ちは鳥へまっしぐら。『昨日までは居たが・・』なんてことのないようにと願う。駅から池まで意外に近く、散歩の人に聞くとポイントを快く教えてくれた。カメラマンが5・6人。篭脱けか?と言われているが、人に慣れきって、岸から離れない。ちょっと離れてもらわないと岸辺の岩で姿の一部が隠れてしまう。なんだかんだと言いながら1時間も経つとたっぷり撮れて、羽広げも数回見せてくれた。さて、せっかく遠くまで来てこれっきりで帰るのは勿体ない、何処か良い所はないか?切符を買うときにくれたパンフレットを見ると、町おこしの名所がいっぱいある。地元の方に聞いてみると、「良かったら案内しますよ」「わぁ、車なら助かる」というわけで、鳥の居そうな場所へ行ったが鳥っ気なし。和歌山城の方が居るかも・・とお礼を言って移動を考えたら、「ついでに送りますよ」と、嬉しいお言葉。ボランテイアで柿の収穫作業を終えたところだと、立派な柿をお土産にいただいてしまった。恥ずかしながら、柿が大好きな私は、遠慮することができなかった。至れりつくせりのご親切に、「ホームページをご覧ください」と自分の名刺を渡したが、ついに先方の名前は分からずじまい。このページをご覧になるかもしれないと、密かに願いながら、紙上を借りてお礼申し上げます。「本当にお世話になりました。有難うございました。」
    
    
2017年12月7日(木)
in服部緑地
ミコアイサ→♂1♀タイプ3
MFにミコアイサ4羽。丁度別の用事で出かける前に情報が入った。おそらく明日はもう居ないだろう。少し遅れると連絡を入れて、とりあえず新宮池に直行。♀タイプが3羽と♂1羽。かなり若い♂だ。♀タイプの3羽も2羽は♂っぽいという。ややこしいことはさておいて、撮りまくる。羽広げも順にしてくれて、1時間もせずに納得のゲット。「よし、今日はこれで良し」急いで別の用事に向かった。
   
 左3羽・♀タイプ(左端は幼鳥?) 右・♂            左♀タイプ・右♂         ♂の羽ばたき
    
 ♂の羽ばたき                                 ♀(幼鳥?)の羽ばたき
2017年12月10日(日)
in六甲山→森林植物園
ベニマシコ♂・・(苦笑)
宝塚8:20→9:00有馬温泉→11:30六甲山頂→14:00神戸森林植物園16:00→阪急三宮

先日来、ハギマシコ、オオマシコがブログに挙がっている。調べると六甲山頂周辺だと。一応ポイントが分かったので、思い切ってハイキングでGO!過去に何度も山頂から有馬温泉に下山しているが、逆コースは初めて。温泉街から山道に入るまでが分かりにくかった。いくつものコースがあるが、結局長い方を行ってしまったようだ。山頂の直前は20分位アイスバーンになっていて要注意。やっとパラボラアンテナにたどり着き、久しぶりの1等三角点を確認。綺麗に整備されて周りの様子が依然と変わっている。カメラマンが3人待機していたが、鳥っ気はないらしい。聞いていたポイントとは少し違うので4人でそちらへ向かう。ついこの間はキレンジャクもでたというのだが、わずか4・5日の違いでなんと殺風景なことか・・。居合わせた鳥友さんが神戸森林植物園へ寄るというので便乗をお願いした。六甲連山の東から西へ結構な距離を走り植物園に着いたが、居たのはベニマシコ♂のみ。ひどい草被りでまともには撮れない。シャクナゲ園のミソサザイも不在。4時頃に帰途についたが、ナビの三宮経由の2号線は「ルミナリエ開通」と重なって大渋滞。フー、えらい目に会ったゾゥ。
    
 【神戸森林植物園】 ベニマシコ♂ 居てくれたのはこの子だけだが、良い所には出てくれない・・
2017年12月11日(月)
in服部緑化植物園
ルリビタキ♂→餌付け中
もうかなり前から緑化植物園でルリビタキ♂が餌付けされていると聞いていたが、11月初めにキクイタダキと一緒に猪名川公園で今季初のきれいなルリビタキ♂を撮っているので後回しになっていた。昨年はコイカル狙いで2度来たが外れて、ルリビタキを撮って帰った。多分昨年と同じ個体だろう。皆さんが絶賛するほどの非の打ちどころのないイケメン、万が一抜けたら惜しむだろう。もみじ背景に低い位置から撮るなどこだわりもひとしお。まぁ私はごくありきたりにパチリ。一丁上がり〜。
    
2017年12月13日(水)
服部緑化植物園
フクロウ→時折顔だけ
今日はブラリ猪名川へタカ狙いで出かけたが、公園の方でソウシチョウが出て居た。昨日、一昨日とオジロビタキが居たらしく、その餌付けのつもりがオジロならぬソウシチョウが現れたらしい。行くと今さっき飛び去ったが、もう少ししたらまた来るよというので待っていたら、MFの緑化植物園にフクロウが居るとの情報。慌てて傍の人に教えて、自分もすぐに移動。先日のルリビタキの餌付け場所のすぐ傍。顔だけしか見れないし、目を閉じている。かろうじて眠そうに薄目を開けたところをパチリ。う〜ん、これではどうしょうもないねぇ。
    
2017年12月14日(木)
in服部緑地
ミソサザイ→小鳥の森で
数人が見たというMFのミソサザイ、やはり気になるので、夕方覗いてみた。カメラマンはすでに帰った後で、静けさが漂う。誰も居ないので、携帯の鳥の声を鳴らしてみた。するとすぐ足下で反応するミソサザイの声。そこへ鳥友さんが来られ、「そこに居るよ」足下2mの草むらで微かに揺れる葉擦れと鳴き声。昨年と同じだ。ミソサザイは声の主を探して木の幹でキョロキョロ。だましてこめんね。
    
 
2017年12月17日(日)
in大泉緑地
桜広場→ニシオジロビタキ
コイカル→出たけど撮り損ね
一昨日聞いた大泉の情報、オジロビタキと後は何だっけ?とりあえず事務所でレンタサイクルを借りて最初に向かったのはオジロビタキ。うん、出が良くない・・?そこで聞いたのがコイカル♀・・、あゝそうだった。出ずじまいのオジロビタキをやめて丁度居合わせた鳥友さんと池のロータリーへ。大勢のカメラマンが待機中。午前中が勝負とはいえ、既に正午過ぎ。1時過ぎまで待って、しびれを切らして再びオジロの所へ。「2時までは可能性あるよ」と言われ、すぐコイカルの所へ引き返した。途端に出た、しかし場所が悪かった。さっきまで居た場所なら撮れたのに、引き返してから陣取った場所からは見えずじまい。「あぁ悔し〜い、なんで元の場所へ戻らなかったのか・・」嘆いても後の祭り。三度目オジロビタキの所へ行き、暗さが陰りだしてピントが来にくいオジロビタキを無理やり撮って帰った。
    
 ニシオジロビタキ 画像では分からないが、喉下に微かな橙黄色があるので♂?
   
 イカル・左2羽 シロハラ・右2羽         イカル4羽                         シメ  
2017年12月18日(月)
in明石・魚住
瀬戸川河口左岸?
シノリガモ→♂若?幼鳥?
ホオジロガモ→♂成鳥
ミミカイツブリ→遠い!
稲美町の池→ツクシガモ
タゲリ等画像消去!
(涙)
昨日大泉緑地で偶然得たシノリガモの情報。数年来ご無沙汰の鳥なので、幼鳥でも私には魅力的。場所も至って近いので、即GO!駅からの歩きで現地までは汗が出たが、しばらくすると強風もあってたちまち冷える。幸い本命は超近い目の前。あれ、ホオジロガモ♂も居るじゃん。聞くと少し離れてミミカイツブリも居るんだって。わぁ、来て良かった。堤防を行ったり来たり何度か往復してもう十分と思う頃、居合わせた鳥友さんご夫婦から稲美町の池を案内すると嬉しい提案。ウソの遠慮ができない私は二つ返事で車に便乗。先ずはツクシガモ。全部で8羽、今季初なので逆光の中早速証拠写真。順光側に回って大好きなツクシガモを念入りに撮った。次はタゲリの場所へ。車なので目の前2mでも平気。こんなきれいなタゲリは初めてという位良いのが撮れた。あれ、イカルチドリオジロトウネンも居るよ・・。「やっぱり稲美町は鳥のメッカだなぁ・・」もうこれで十分と思ったのに、更に加古川河口のツリスガラを探しに行くことになった。残念ながら、ツリスガラは不在で、ズグロカモメはしっかり撮れた。思わぬ収穫に有頂天で、ご夫婦にお礼を言い、電車に乗った。
ところが、帰宅して、画像をパソコンに移動しようとしたら、2千枚以上の数で、SDカードの中で2つのフォルダに分れて収納されていた。前半の一つ目のフォルダを送るのにも千枚は時間がかかった。その時点で悪魔が侵入。続けて2つ目のフォルダを転送するべきところを、うっかりすべて完了とSDカードを抜いてしまった。そこまでは許せる。気がついてまた差し込んでもう一つのフォルダを改めて転送すれば良かったのだ。が、気持ちは『完了した』なのでいつも通りカメラに戻し、すぐに『カードの初期化』をしてしまった。万事窮す。すぐに数年前に経験の『レスキュープロ』で回復しようとしたが、パソコンのバージョンが適合しないのか、単なる削除ならぬ『初期化』の所為か、復元不可能。鳥友さんのご親切が水の泡となってしまった。ごめんね(涙)
(消去した画像→ツクシガモ後半・イカルチドリ・オジロトウネン・タゲリ・ズグロカモメ)
    
 シノリガモ ♂幼鳥? 
    
 シノリガモの羽ばたき
    
 前・ホオジロガモと一緒       ホオジロガモ♂
    
 ミミカイツブリ
    
 ツクシガモ 全部で8羽居た                                                 イカルチドリ?
2017年12月19日(火)
in服部緑地
ミソサザイ→餌付け成功・・
先日ミソサザイを見つけた2日後に、「餌付け成功」のメールをいただいた。それならいつでもOKと安心、今日行ってみた。やはりいつになくカメラマンが多い。手前に出ると思っていたら、隣のカメラマンが連続シャッター、あれ奥に居る・・。しばらくしてまた連続シャッター音、奥を探したが今度は手前に出ていた。2度も失敗の後、やっと3度目かろうじてゲット。皆さん納得のゲットで帰ってしまった。でも、私はもう少し撮りたい。一人だけ鳥友さんが付き合ってくれ、あっち、こっちと教えてくれてなんとかゲット。すでに5時前、暗くなるまで付き合ってくださり有難う!
    
2017年12月21〜22日
in九州
オオホシハジロ♀→初見
ヒメコンドル→初見
1週間ほど前に九州でオオホシハジロ♀が出ていると聞いた。丁度JALのマイルが貯まって、宮崎空港なら往復ただで行ける。以前から行きたかったカラフトワシとセットでGoodチャンスと思ったが、調べると、残念ながら今年はカラフトワシは定着していないらしい。代わりに同じ場所にヒメコンドルが入っているとか。私的にはカラフトワシに執着だが、頭の隅にヒメコンドルも入れておく。どちらにしても宮崎空港からの段取りを考えると、どうしても1泊が必要で、宿を探していると、偶然誕生日に限り\1,100のビジネスホテルが見つかった。予定は20日だが、1日ずらして21日にすればいいだけ。これはラッキーと、すぐさま航空券と宿泊をネットで申し込んだ。
2017年12月21日(木)
in霧島市隼人干拓
オオホシハジロ♀→初見
クロツラヘラサギ・その他

(オオホシハジロMP 42477672)
(ハイチュウMP 42477508)
伊丹空港7:20→8:30宮崎空港9:05→10:56隼人駅

宮崎空港から電車で約2時間、駅にレンタサイクルがあり、今日と明日の昼過ぎまでの2日で予約していたが、都合よく夕方にいったん返却せずに2日間ぶっ通しで借りられることになって、とてもラッキー。近くにハイイロチュウヒのポイントがあり、夕方遅くまでと、明朝早くに現地へ行くことが可能になった。それはともかく、まずはオオホシハジロ♀ポイントへ向かった。目標の池はすぐ分かったが、「工事中につき通行禁止」の立て札。関係者に聞くと、「まだ工事前だから入っていいよ」良かった・・。遠慮がちに少しづつ奥に入り、本命らしきを探したが容易に見つからない。先にツクシガモクロツラヘラサギを撮りながら、やっとそれらしきが目に入った。他と比べるとわずかに大きいし、何よりも嘴がおでこから滑らかで黒くて大きい。全体に背羽は白っぽいが、識別はかなり微妙で、本当に本命なのかは??地元の詳しい方がいれば聞けるのだが、誰も居ない。一度目を離すとたちまち分からなくなるが、何度か探すうちに目が慣れてきて、「多分間違いなさそう・・」の実感。その内もう一人来られたが私と同程度の認識で、結局確たる判定はなし。その方に国分干拓側のハイイロチュウヒのポイントを教えてもらった。夕方にかけて好都合だったが、先客のカメラマンが一人、「さっき出たけど見失った・・」と。日没まで粘ってタカらしきが数羽飛ぶのを見たが、ハイチュウは出なかった。陽が落ちてから駅前の誕生日特価\1,100のホテルにチェックイン。上々の居心地で就寝まで写真整理に没頭。
    
 オオホシハジロ♀        ただのホシハジロ(右)との違いは・・?  
    
 オオホシハジロ♀ ほとんど寝てばかりで、瞬間首を上げ、すぐに眠るので、こんなシーンは珍しい。
    
 クロツラヘラサギ ここでは18羽。他の池にも数羽居た。
    
    
 ツクシガモ 10羽+ 今季は何処でも見かけるようだ
    
 スズガモ♂             スズガモ♀の羽ばたき
    
 クサシギ                                   タヒバリ
     
 【ハイチュウのポイントで】これはチュウヒ・・?              ハイタカ               これは?             
2017年12月22日(金)
(早朝・隼人干拓)→
in宮崎市・一ツ瀬川河口
ヒメコンドル→初見
タゲリその他

(ヒメコンドルMP 66749397)
ホテル6:50→7:15干拓9:00→(レンタサイクル返却)隼人駅9:40→12:08佐土原駅→タクシーにてポイントへ
【帰り】佐土原駅16:47→17:17宮崎空港19:20→20:30伊丹空港

夜明けと同時に昨日のハイイロチュウヒのポイントへ。他の鳥は昨日にほゞ撮り終えたので、今日はやはり宮崎のヒメコンドルへ予定変更し、ここでは2時間弱しかない。それでもハイチュウは4回出現したのに余りの素早さに結局一枚もまともに撮れなかった。自転車の返却や電車に乗る時間が気になって落着かなかった所為かもしれない。
ヒメコンドルは宮崎駅から約15km。電動レンタサイクルで行くか迷ったが、返却時間を考えると現地滞在が3時半まではつらい。結局往きは最寄り駅よりタクシー、帰りは徒歩で1時間弱を覚悟で5時頃までの滞在を選んだ。ポイントには先客1名。2時頃まで出現無しで退散された。私は5時まで粘るしかない・・。事は3時に動いた。ほゞ諦め心に支配されたうつろな眼差しに突然黒い鳥。双眼鏡で覗くと赤い頭!「ウソっ、ヒメコンドル?」気づいた時には地べたから電柱の上に止まった。大きな胴体の割に極端に小さく貧弱な顔。猛禽類の特長で動作はゆったり、同じ姿勢で10数分間動かない。やおら飛び降りて一旦止まったが、飛び去りは早かった。その後間を置かずに2度電柱に止まったが、空を飛ぶ様は撮れず。ともかくゲットできて一安心すると、今度はタゲリが足元に出てきた。先日鳥友さんに案内された時の画像を誤って消去した矢先で、有難かった。もう少し時間があるので地元の方が教えてくれたクロツラヘラサギの中のヘラサギを探しに行くと、7・8羽の群れが全員休眠中。そろそろ駅までの歩きの時間でもあり、早めに片付け始めたら、地元の方が来られて「駅まで送りましょう」。咄嗟に、車ならもう少し時間があるからヘラサギが起きるのを待ちたいと思ったが、手前勝手はタブーとすぐさまお願いし、綺麗な桜貝までいただいて、駅でお礼を言って一路空港へ。環境省の「クロツラヘラサギ保護」の手伝いをしている地元漁師さんだった。有難うございました!
(1日遅れて来られた鳥友さんグループはカラフトワシも撮られたようだ。羨まし〜い・・)
    
 ハイイロチュウヒ♂ 日の出直後 これは9時頃             モズ♂                モズ♀
    
 【宮崎】ヒメコンドル
    
   
    
 ミサゴ 大きな魚を捕えて・・                           チョウゲンボウ♀
    
 タゲリ 足元の草地に現れた
2017年12月27日(水)
in農業公園
オオアカハラ→今季も健在
最近あちこちでフクロウが出没している。猪名川でも昨日大騒ぎだったとの情報。おそらく今日は居ない・・だろうがダメ元で行ってみた。フクロウはダメでも先日来気になっているオオアカハラくらいは居るだろう、と思って昨年の場所で待っていると、なんと場所が変わっていた。堤防ではオオタカがハトを掴んで飛んで行ったと騒いでいる。とりあえず私はオオアカハラ優先と新しい場所で待っていると、しばらくして出てきた。ラッキー。その後オオタカは見当たらず、服部緑地ではミヤマホオジロが出ていると分かり、急きょ移動したが、誰も居ず、気配もなかった。
    
2017年12月28日(木)
in大泉緑地
コイカル♀→当り日
トラツグミ・アカハラ→今季初
キクイタダキ・オジロビタキなど
年最後の鳥見となった今日は大泉緑地へ。前回のリベンジにコイカル狙いだったが、行ってみると、トラツグミ、アカハラ、キクイタダキに再度のオジロビタキと、予想外の賑やかさ。肝心のコイカルは1時間半ほど待たされたが、他はほぼ待ち時間なし。コイカル1種のつもりで、昼過ぎには帰れるだろうと思っていたのに、次々と順番に撮れても、結局夕方4時までウロウロしてしまった。満足感と多少の疲れを感じながら、来年も元気で鳥見ができますようにと願って、電車の座席に深く沈んだ。
    
 コイカル♀タイプ 頭の黒い部分が極端に薄い。今日は11時から4回も出て当り日だったようだ。
    
 シメ 同じ所に                              【桜広場】オジロビタキ 広範囲に移動していた。
    
 トラツグミ 水流の傍で出ずっぱり。
    
 アカハラ バーベキュー広場の傍 シロハラ(前)と一緒で紅白セット
    
 キクイタダキ 水流沿いに群れで
2013年1月13日
in出水市
クロヅル&カナダヅル
岡山にクロヅルカナダヅルがいるという。実際に駈けづけたカメラマンも多いだろう。私にも声がかかったのだが、残念ながら丁度宮崎へオオホシハジロやヒメコンドルを撮りに遠征の予定日で、せっかくのチャンスを逸してしまった。これから先行くかもしれないが、取り急ぎ、以前鹿児島の出水市で撮った画像をコピーして挙げておきたい。クロヅルは名前よりむしろ白っぽいグレー色、カナダヅルは正面顔が真っ赤なハート形が特徴だ。
    
 クロヅル                             カナダヅル
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