そろそろ色んな鳥が居なくなる時期に入って来た。例年通り秋に入って来たオシドリもいつ飛び立つかしれない…。丁度珍鳥情報が途絶えたのでこの間に半年に亘る滞在のお礼の挨拶に出向いた。行った時は誰も居ず、オシドリの姿も見えなかったが、しばらくしていつも通り向こう岸の奥に潜んでいるのが分かった頃、いつものオシドリおじさんがどんぐりを持って来た。「昨日は出なかったいうので確認に来た…」「えぇ?でも、今日は居ますよ」と、いつもの場所をみてもらった。「良かった、今年は早々と帰ったかと心配だったわ」とホッとされたようだ。どんぐりを池に投げると、不思議すぐにぞろぞろとオシドリが池の中央に出てきた。初めは13羽の群れがどんどん増えて結局30羽ほどが集まって来た。「うん、まだ全員残っとるわ…」。
見慣れたオシドリだがつくづく、これほど見事に美しく華やかな鳥は他に類が無いと思えてくる。なぜか私には♂が十二単衣を纏っている平安時代の女性に見えてならない…。






















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